老いの一筆

Fair is foul, and foul is fair – Macbeth Act 1 SceneⅠ・・・きれいはきたない、きたないはきれい

ドンキホーテ 第2部 第28章 凡人ドン・キホーテ

ドンキホーテが面白いのは、言う事が賢人でやる事が狂人のコントラストにあると思います。

言うこともやることも平凡なドン・キホーテが登場したのが第28章。

痛みつけれれているサンチョを見捨てて、自分だけさっさと安全な所に逃げる。サンチョがやっとのことで追いつくと、お前はバカだと叱る。

逃げたのではない、引いたのだと言う。その上、こんな例はこれまでいくらでもあったとうそぶく。

サンチョがもうコリゴリです、家に帰らせてくださいと願え出れば、罵詈雑言を浴びせる。

浴びた途端にヘナへナと崩れ、ペコペコ頭を下げて、謝るサンチョ。

それを鷹揚に許すドン・キホーテ。

ちっとも面白くありません。私には不愉快な一章です。

付:
1.大東亜戦争中、前線で負けて撤退した事実を転進と言い換えた大本営に似ていることも不愉快の要因となっています。

2.Chapter XXIII Of Matters that Benengeli Says he who Reads Them Will Know, If He Reads Them with Attention
第二十八章 作者贝嫩赫利说,细读本章自有体会
昨日に続いて、今日も読み返しましが、Will Knowも自有体会もありません。残りの30章で分かればありがたいのですが。

p27e[1]

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When the brave man flees, treachery is manifest and it is for wise men to reserve themselves for better occasions. This proved to be the case with Don Quixote, who, giving way before the fury of the townsfolk and the hostile intentions of the angry troop, took to flight and, without a thought of Sancho or the danger in which he was leaving him, retreated to such a distance as he thought made him safe. Sancho, lying across his ass, followed him, as has been said, and at length came up, having by this time recovered his senses, and on joining him let himself drop off Dapple at Rocinante’s feet, sore, bruised, and belaboured. Don Quixote dismounted to examine his wounds, but finding him whole from head to foot, he said to him, angrily enough, “In an evil hour didst thou take to braying, Sancho! Where hast thou learned that it is well done to mention the rope in the house of the man that has been hanged? To the music of brays what harmonies couldst thou expect to get but cudgels? Give thanks to God, Sancho, that they signed the cross on thee just now with a stick, and did not mark thee per signum crucis with a cutlass.”
“I’m not equal to answering,” said Sancho, “for I feel as if I was speaking through my shoulders; let us mount and get away from this; I’ll keep from braying, but not from saying that knights-errant fly and leave their good squires to be pounded like privet, or made meal of at the hands of their enemies.”
“He does not fly who retires,” returned Don Quixote; “for I would have thee know, Sancho, that the valour which is not based upon a foundation of prudence is called rashness, and the exploits of the rash man are to be attributed rather to good fortune than to courage; and so I own that I retired, but not that I fled; and therein I have followed the example of many valiant men who have reserved themselves for better times; the histories are full of instances of this, but as it would not be any good to thee or pleasure to me, I will not recount them to thee now.”

  敌人诡计暴露,英雄不妨逃跑,伺机东山再起才算得上聪明人。唐吉诃德证实了这个真理。他激起了当地人的怒火,惹得那群愤怒的人对他不客气,他就脚下生烟,扔下了桑乔,置桑乔于危险而不顾,逃到了一个他认为足够安全的地方才止住脚步。桑乔就像刚才说的那样,横卧驴背在后面跟随。等到追上主人时,他已经清醒过来。桑乔从驴背上滚下来,落到罗西南多脚下,浑身疼痛,狼狈不堪。唐吉诃德下马察看桑乔的伤口。他见桑乔从头到脚都是好好的,不禁勃然大怒,说道:
  “你偏偏在那个倒霉的时候学驴叫,桑乔!你为什么偏偏在秃子面前说灯泡亮?你学驴叫,除了招棍子打,还能招来什么?你得感谢上帝,桑乔,他们只打了你一棍子,没用刀子在你脸上划个十字。”
  “我现在不想说什么,”桑乔说,“我觉得说话有些透不过气来。咱们骑上牲口走吧。我以后再也不学驴叫了,不过有句话我不能不说:有些游侠骑士只顾自己逃走,把忠实的仆人甩给敌人,任凭仆人被打得遍体鳞伤。”
  “不是逃跑,是撤退。”唐吉诃德说,“你该知道,桑乔,勇敢而不谨慎,就是鲁莽,而鲁莽者成功多半靠的是运气,而不是靠勇气。所以我承认我是撤退了,但不是逃跑。在这方面,我是模仿许多勇士的做法,准备伺机东山再起。这种例子在历史上比比皆是。不过,讲这些对你没什么用处,我也没兴趣,我这会儿不想说了。”
           (英・中とも一部)

神戸製鋼と防衛装備品

データ改ざん、それで安くなれば大いに結構なことです。

防衛御用達ではどんどん改ざんして、安くしてください。税金が助かります。

神戸製鋼の社長、社内ぐるみとか、実戦に使われる可能性が全くないことを認識しているからできることです。

千分の1でも可能性があれば、規格外れを納めるはずがありません(かつ、愛国心が千分の1でもあれば)。

いっそのこと、アルミ箔でも納入したらいかが。

どうせ、戦争ごっこにしか役立たない代物に使われるのですから。

ついでに、一言。

「運用にただちに影響はない」 防衛庁はもう少し言葉を選んでもらいたい。

「運用にこの先も影響はない」です。

運用がないのだから、影響がないのは当たり前でしょう。


付:
1.民生向けに改ざんは許されません。無期懲役、遠島島流しの罰です。
2.改ざんしておきながら、正札で売りつけ、腹を肥やしていたとしたら、国賊です。国籍剥奪、国外退去です。
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神戸製鋼“改ざん”製品 防衛関連にも使用
10/10(火) 21:07配信 日テレNEWS24

 神戸製鋼がアルミの強度などのデータを改ざんしていた問題で、製品が防衛関連にも使われていたことが分かった。

 これは経産省が明らかにしたもので、神戸製鋼が強度や耐久性を偽って販売したアルミについて、三菱重工、川崎重工、スバル、IHIの4社から防衛関連の製品に使っていたと報告があったという。

 防衛省によると当該のアルミ製品は航空機やミサイル、戦車などの防衛装備品に使用されているが「運用にただちに影響はない」としている。安全性について4社では現在、検証中だとしている。

 また、問題の製品は10日に打ち上げられたH2Aロケットにも使われていた。ロケットを製造した三菱重工は安全性を確認し打ち上げたという。

 さらに新幹線の車両の一部や日産、トヨタ、マツダなど自動車にも使われていた。安全性に問題があるとの報告はこれまでないが、影響が広がっている。

英単語の復習

自分で作ってブログに載せた単語集で復習しています。

全部ダウンロードしたら結構な厚さになり、この厚さは、2013年モモを失い、次いで2014年リッキーを失った悲しみの厚さ(深さ)であります。

メリーも5月に失って、みんないなくなりましたが、加齢による鈍感でしょうか、こうして復習していると悲しみより懐かしさが湧いてきます。

今朝の連想ゲーム:

superstitious
surreptitious

nibble
nobble

taut
tart

obdurate
obstinate

haul
howl

naughty
haughty

impending
imposing

tingle
tangle

glum
grim

hamper
hinder

peroration
perforation

interloper
interceder

peremptory
perfunctory

wail
wile

leer
lewd

intercede
incommode

obstinate
obdurate

mottle
rattle
nettle

injudicious
injurious

meddle
muddle

cogent
cognisant

付:
誤字、脱字を発見するのが怖いです。wrench と wench のようなひどい間違いは面倒でもすぐブログを編集しますが、ひと目で分かる間違いは、そのままにしています。



前原さん ー 目的と手段

今朝も眠気覚ましに、ネットニュースを開きました。

珍しく、前原さんの話題がありません。

できれば、彼の主張を再確認してから書きたかったのですが、残念です。

ことは、前原さんが安倍内閣の打倒を訴えていて、安倍内閣打倒の後に何をしようとしているのか、このことです。

自分ならこういう政治をする、その目的のために安倍政権を打倒する。打倒するのは手段であって、だからこそ選択肢があったのでしょう。

前原さんは名門京大出身とのこと。それなのに、目的と手段の違いが分からない。

大学入学が目的で勉強しただけで、入学後は税金の無駄遣いだけ覚えて(京大は国営)、知性も教養も置いてけ堀にしたのでしょう。

惨敗を京の都の遠くで祈っています。

希望の党候補者ゾロゾロ落選 ― 一挙両失



一挙両得を廣漢和で調べたら、一挙両失がありました。

旺文社の漢和にもありましたが、これはパクリでしょう。

これに相当する大和言葉は、すぐ口から出てきました。

「虻蜂取らず」

民進党からノコノコ成金政党に平身低頭して公認を受けた候補者ら、
上納金は収めるは、選挙は落選するは、多分、多くの国語辞典の例文として採用されることでしょう。

活該!(中国語)

上品を徳とする私には、日本語では言えません。

付:
1. Fxxx you!(英語)
2.彼らに残ったのは、変節漢という汚名だけです。泣きっ面に蜂。活該!
3.「一挙両失」ってほんとにあるの?廣漢和に出自がありません。

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