老いの一筆

Fair is foul, and foul is fair – Macbeth Act 1 SceneⅠ・・・きれいはきたない、きたないはきれい

安倍首相 ― 頭の中は真っ白

外交は詰めの段階が近づけば近づくほど、同盟国の連絡は頻繁になるもの。

朝鮮の態度が、安倍―トランプの共同声明に烈火のごとく反発すれば、「打ち合わせは終わった」でいい。

現実は共同声明(記者会見だったか)などまるでなかったように基本路線を維持している。基本路線とは、アメリカ、中国、朝鮮、韓国の間で了解された路線である。

これら4カ国は、安倍首相が「注視」いようがしまいがどうでもいいのである。金魚の糞はお呼びでない。

「注視したい」などとえらそうな口をきくのは、恥の上塗りだ。厚顔に厚化粧だ。

「打ち合わせは終わった」などと体裁のいいことを言って、日本国民を煙に巻こうとしているのがミエミエである。

本来なら、すぐにアメリカ、中国、韓国のトップと連絡して、すり合わせや意志の確認をしなければならないのに、平然と「終わった」という。

彼は、(外務省幹部が感じていると同じ程度に)、トランプと話ても無駄であることを自覚しているのだ。話すタネがないのだから当然である。

安倍首相のアタマの中は真っ白。その真っ白なアタマで考えていることはといえば、いかに「日本の圧力が効果的に働いたか、そしていかに自分が努力したか」を日本国民に思い込ませる策略・詭弁である。

プーチンと何にもできなかった安倍首相、トランプと互角に勝負できななくて当たり前である。

安倍首相が独裁者であれば、世界は日本国民に同情するだろう。しかし公明正大な自由選挙で安倍を選んだのだから、無能なのは安倍でなく自分であることを自覚しなければいけない。

付:
安倍には当事者意識がまったくない。新聞の社説やNHKの論説に勝るとも劣らぬ責任回避である。「注意深く見守る必要があります」だってさ。「今後の動向から眼が離せません」だってさ。どぶ銭だ。

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安倍首相、北朝鮮の発表受け「注視していきたい」
4/21(土) 12:11配信 TBS News i
 北朝鮮の発表について、安倍総理は「注視していきたい」などと述べました。
 「この北朝鮮の発信については、前向きな動きと歓迎したいと思います。ただ大切なことは、この動きが核大量破壊兵器のそしてミサイルの完全、検証可能、不可逆的な廃棄につながっていくかどうかです。それをしっかりと注視していきたいと思います」(安倍首相)
 安倍総理はまた、北朝鮮に対する取り組みについて、すでに日米首脳会談で「打ち合わせは終わった」として、「基本方針に従って日米・日米韓で対応していきたい」と述べました。(21日11:08)

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