老いの一筆

Fair is foul, and foul is fair – Macbeth Act 1 SceneⅠ・・・きれいはきたない、きたないはきれい

Shopkeepers at War – G.Orwell

The Lions and the Unicorn Part IIである。

すらすら読める。

その理由は、第一にラテン語が入っていないこと。仮定法や倒置がほとんどない平易な文章であること。単語はWisdomで間に合うこと。

次は、オーウェルがほとんど同世代人であること。

そして、テーマが英国社会であること、資本主義および社会主義(国家社会主義を含めて)であること。

こんなところである。

心が洗われるという種類のものではないが、自国の問題を厳しい眼で取り上げていることがひしひしと感じ取られる優れた作品である。

化け物やあの世、前の世のあることないことに漬かりっぱなしの私の頭にはいい覚醒薬となっている。


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