老いの一筆

Fair is foul, and foul is fair – Macbeth Act 1 SceneⅠ・・・きれいはきたない、きたないはきれい

介護報酬上げ0.5%台のブラックなジョーク

介護報酬上げ国費135億円 空中給油機299億円

ご存知空中輸送機は出張戦争のためのもの。日本上空で戦闘機が飛ぶ限り、役に立つことはありません。(もともと戦闘機が空中戦を日本の上空で実行すること事態、荒唐無稽ではありますが)

その無用の短物(長物でない)の1機が299億円。政府は3機に国費を使います。

一方、介護に携わる人たちの待遇改善には、135億円。率にして0.5%アップ。

月収30万円の介護士に丸まる回されても1,500円也。

ジョークでしょう。

この135億円も財務省が渋っているというのですから、ひどいもんです。

一度でもいいから千夜一夜物語によく出るカリフのように、みすぼらしい老人の姿に変装しておしのびで介護の現場を見ることを、安倍さんにお勧めします。

心を痛め、己の非を認め、深く反省し、空中輸送機に897億円、馬鹿な、そんな金があったら、介護事業に使えと、指示すること必定です。

付:
1.0.5%前半というのですから、最高でも0.54%ですか。わずか1万分の1単位で綱引きをするのですから、これもジョークと言えましょう。
2.予算委員会は何のためにあるのでしょうか。国会議員、とくに重箱の隅を突っついて時間をつぶす野党の面々に聞きたいです。
3.空中給油機は単年度予算ですって。ならば防衛費の15兆円を引き合いに出しますよ。
4.この朝日新聞によれば1万円のアップが1.14%に当たるとしています。これは、もとの月収は90万円ということを意味しませんか。それでいて全企業平均より10万円低いとは?

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介護報酬上げ0・5%台前半で調整 6年ぶりプラス改定
12/14(木) 5:00配信 朝日新聞デジタル
 政府・与党は、来年度の介護報酬改定の引き上げ幅について0・5%台前半で調整に入った。プラス改定は6年ぶり。安倍政権が掲げる「介護離職ゼロ」達成を目指し、慢性的な人手不足となっている介護人材を確保する狙いがある。

 介護報酬は介護保険サービスの公定価格で、3年に1度見直される。引き上げると事業者の収入が増え、介護職員の待遇改善につながる可能性がある。一方、税金や利用者の自己負担、40歳以上が支払う保険料の国民負担も増すことになる。0・5%の引き上げだと、国費は約135億円増える。

 前回2015年度は2・27%引き下げ、16年度の介護事業者の利益率は3・3%と、14年3月より4・5ポイント下がった。職員確保のため、賃金に回す資金を多くしたことも経営を圧迫した。政府は今年4月、介護職員の賃金を平均月1万円ほど上げるため介護報酬を臨時で1・14%引き上げた。それでも全産業平均よりまだ約10万円低い。
朝日新聞社

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