老いの一筆

Fair is foul, and foul is fair – Macbeth Act 1 SceneⅠ・・・きれいはきたない、きたないはきれい

愛の引き取り(2) 鮎川

石巻の発着所で朝の一便で愛を受け取ることになっていましたが、6時頃、欠航の連絡が入りました。

ちょうど船舶検査時期に当たっていたので、一日2便だけ(通常3便)、朝が欠航になるような天気なら、午後は大荒れになるのを経験で知っています。全便結構の可能性大、多分無駄足になる。そうしたら、来年の5月まで延期になる。覚悟を決めたあとに、鮎川まで運行するとの連絡。

久しぶりの牡鹿半島道路を走りました。(私は乗っていただけ)。途中の景色は3.11以前の記憶と大違い。懐かしく悲しい。

3.11以降、はじめての鮎川。

島の中で聞いてはいましたが、海岸沿いはすっかりあとかたもなく、護岸工事がまだ続けられてる状態でした。

土産売り場、鯨解体倉庫、肉屋、郵便局、ガソリンスタンド、スーパー(街ではコンビニと呼ぶ)、農協、みんな世話になった所です。連絡線の切符売り場は工事現場で見かけるサイコロのようなプレハブ。寂しい。

よくなったのは、桟橋が浮き桟橋になったことです。(網地浜も浮き桟橋になっています)

鮎川港で従事している人は津波を予想して全員避難して無事と聞いて、安堵しました。(承知の上で残って犠牲になった人は何人かいたとのこと)

鮎川港  横一線に見えるのが、工事中の防波壁。
20171126鮎川港

浮き桟橋
20171126鮎川港桟橋

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