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老いの一筆

Fair is foul, and foul is fair – Macbeth Act 1 SceneⅠ・・・きれいはきたない、きたないはきれい

「男女格差」は正しい表現か

格差ほど知識人・進歩人に好まれる日本語はないと思います。

日本だけの現象かと思ったら、「世界経済フォーラム」が男女格差を話題にして、日本を114位と認定しました。

参加144で114位ですから、後ろから数えた方が早いです。

でも、この順位に意味があるのでしょうか。

男と女は根本的に違います。

第二次世界大戦を境に、女性が男性の不足を補う現象が起こって、そのまま今日まで続いていることを平等と称するのは間違いです。

男は外で働く、女は家を守る、このバランスの下で子が育つ。

哺乳類の一種である人間の営みであります。自然な営みであります。

私は、9対1、せいぜい8対2の割合が良好な社会であると考えています。

すなわち、男の中にも家の中で家事に専念する、女の中にも外に出て仕事をする。100%完璧に仕分けすればどうしても無理が生じます。

格差を男女の比較に使ってはなりません。

男には男の責任があります。女には女の責任があります。

その責任の共通点は、たった一つ、家庭を(政府や他人に任せず、当てにせず)守って子どもを成人まで育てるだけで、あとは比べるべき項目はありません。

男は男同士でその格差を表し、女は女同士でその格差を表す。

ジェンダーギャップのギャップは格差ではありません、不均衡です。

不均衡は価値観が入っています。主観が入っています。

北欧の国々の自称知識人・自称文化人の価値観が強く反映された言葉です。

趣味や座興としては面白い記事かもしれませんが、まったく無意味で余計な記事であります。

付:
1. 競泳は男女別、レスリングも男女別、男女比5対5で構成された軍隊を想像できますか。
2. 昔テレビを見ていた頃の話ですが、台風直撃の現場で女性レポーターが必死になってマイクを握っているシーンがありました。痛々しくかつ愚かなテレビでした。

3. 日本が男女差別で恥(大いなる恥)とするのは、天皇継承が男子限定であることです。それ以外はまったく問題ありません。そうそう、持統天皇は女帝でしたね。

4.
114位を日本の恥と思っているような記事でしたので、誤解のないよう全文をコピペしました。

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日本の男女格差114位に下落 「政治」123位に後退
11/2(木) 8:01配信 朝日新聞デジタル
日本の男女平等度合いを分野別にみると
 男女格差(ジェンダーギャップ)の大きさを国別に順位付けした「世界経済フォーラム」の報告書が2日付で公表され、日本は144カ国中114位と、前年より三つ順位を下げた。主要7カ国(G7)では今年も最下位だった。

 経済、政治、教育、健康の4分野14項目で、男女平等の度合いを指数化し、順位を決める。

 日本がひときわ出遅れているのが、政治分野での男女平等だ。123位で、前年の103位から後退した。女性国会議員の割合▽女性閣僚の割合▽過去50年間の女性国家元首の在任年数の3項目で評価する。

 女性議員は1日現在、衆院で47人(10・1%)、参院で50人(20・7%)。地方議会も昨年末時点で12・6%にとどまる。先月の衆院選では、女性候補者の割合は17・7%と過去最高だったが、当選者は前回から2人増えただけ。朝日新聞の調べでは、女性が参政権を得て初めての衆院選(1946年4月)から、選挙区で女性議員が1人も誕生していない県は青森、富山、山口、香川、高知、佐賀、大分、鹿児島の8県ある。

 海外では、候補者や議席の一定割合を女性に割り当てるクオータ制を導入する国もあり、女性議員が増加。カナダやフランス、ノルウェーなどは内閣が男女半々だ。日本でも今年、候補者数をできる限り男女均等にするよう政党に求める法案が各党で合意されたが、国会の混乱や衆院解散で廃案に。1日に発足した新内閣は全員再任で、女性閣僚は2人だ。

 女性議員が増えない背景には、選挙制度や政党の姿勢に加え、候補者を選ぶ政党の地方組織や地域社会が「男性中心」ということもある。

 内閣府が2015年、全国の20~60代の男女2万3500人に行った調査では、自治会・町内会長は「男性と決まっている」、または「男性がなることが多い」と答えた人は45・6%。「女性と決まっている」「女性がなることが多い」は0・9%だった。

朝日新聞社

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