老いの一筆

Fair is foul, and foul is fair – Macbeth Act 1 SceneⅠ・・・きれいはきたない、きたないはきれい

立憲民主党 ― 溺れる者カスをも掴む

志のあるものは強い。強いかどうかは、順風満帆で前進、前進、また前進の境ではわかりません。

逆境に置かれて、初めてその人の強さが試されるものです。

強さの原動力が、庶民であれば女房子供を養うことであるかもしれないし、係長まで、できれば課長までの昇進かもしれません。あるいは、囲碁アマ名人を目標にすることかもしれませんし、豪華客船で世界一周を夫婦で楽しむことかもしれません。

政治を司る人は、これでは足りません。庶民の強さプラスアルファ,大大大文字のアルファが不可欠です。

それが志です。

枝野さんには、この志が備わっています。立憲民主党のカードを持って、記者会見に応じた彼には悲壮感さえ感じられました。

徳は孤ならず。

あの「私一人」がどうです、50人の仲間が「この指さわ」ったではないですか。

これで十分です。

あとから集まってくるのは、50人の勢力を見てやってくる風見鶏らです。

ニュース記事によれば、「希望の党から公認を拒否された民進の候補予定者ら」がさらに加わるとか。

成り上がり政党から肘鉄を食って屈辱を感じない彼らを絶対に入れてはいけません。

彼らの集票力がどれほどか持参金がどれほどかなど勘定してはなりません。

彼らは志を混濁させます。彼らは逆境で必ず裏切ります。

枝野さん、今や溺れる者ではありません。藁を掴む必要はありません。

繰り返します。

絶対に入れてはいけません。

付:
やつら。こいつら。そいつら。お前ら。「希望の党から公認を拒否された民進の候補予定者ら」。この記者のセンスのよさが光る記事です。

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<衆院選>立憲民主党、50人超擁立へ
10/4(水) 7:00配信 毎日新聞
<衆院選>立憲民主党、50人超擁立へ
 民進党の枝野幸男代表代行が衆院選に向けて結成した新党「立憲民主党」は3日、総務相あての設立届を東京都選管に提出し、受理された。毎日新聞の取材では、枝野氏や長妻昭元厚生労働相ら民進党の前衆院議員14人のほか、元職11人、新人23人が既に参加の意向を表明。希望の党から公認を拒否された民進の候補予定者らがさらに加わるとみられ、立憲民主党からの出馬は50人を超える公算が大きくなった。

【写真で見る衆院選】新党は「立憲民主党」枝野氏の会見など政界の動き

 設立届では新党の代表を枝野氏とし、前衆院議員6人が名を連ねた。長妻氏は記者団に、全国11の比例ブロック全てに候補者を擁立する考えを明らかにした。

 その後、枝野代表は東京都内の街頭演説で、学校法人「森友学園」「加計(かけ)学園」の問題を挙げ、「単なるスキャンダルではなく税金の使われ方の問題だ」と強調。安全保障法制について「憲法で縛られる内閣が、積み重ねてきた解釈を勝手に変えた。違憲の法律は一日も早く変えなければならない」と批判し、安倍政権との対決姿勢を鮮明にした。

 立憲民主党は昨年の参院選で行った共産、社民両党などとの野党共闘の枠組みを踏襲し、衆院選小選挙区で候補一本化を模索する。共産党の志位和夫委員長は記者会見で「立憲民主党、社民党と市民という態勢で最大限の共闘を追求したい」と語り、枝野氏が立候補する埼玉5区で公認候補を取り下げると表明した。【影山哲也】

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