老いの一筆

Fair is foul, and foul is fair – Macbeth Act 1 SceneⅠ・・・きれいはきたない、きたないはきれい

五角形の内角 ― 微弱電流の大切さ

三角比をやっている。

正五角形の垂線を求める問題があった。

この問題は内角が分からなければ解けない。(他に解法があるかも知れないが、私は知らない)

悲しい哉、いくら考えても浮かんでこない。

物は試しと、ネットを開いてみると、あった。あることはあったが、中学数学にあった。

何のことはない、3個の三角形に分ければ、それで済むことだった。

中学生の私が、これを知らないはずがない。

それが、今ではすっかり忘れている。

なぜか。

その後の60年の生活で、一度たりとも5角形の内角を必要とすることがなかったためである。

記憶力の優れた後期高齢者はともかく、並みの頭(私をよく知っている仲間は自惚れだと言うが)を肩に乗せている私には、脳細胞への微弱電流が常に流れている必要があったのだ。

今回、さんざん考えたから、大電流が流れたのと同じである。五角形は言うに及ばず、どんな多角形でも、当分の間(多分墓場まで)、内角の総和に「はてなマーク」はない。

図形と計算も、残す所、章末問題Bの5問だけになった。

次の章はデータの分析だ。確率・統計は高卒後も微弱電流を流していたので、少しはましになるものと、期待している。

付:
1.移行でのプラス・マイナスの間違い病、一向に治りません。
2.章末という日本語、初めて出会いました。文末があって、章末があれば、段末もあるのでしょうか。

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