老いの一筆

Fair is foul, and foul is fair – Macbeth Act 1 SceneⅠ・・・きれいはきたない、きたないはきれい

改造内閣発足 今までは何だったの???

改造する目的が、結果重視、仕事第一、実力本位の布陣を整えることと言う。

これまでの内閣は結果軽視だったのか。
Yes.
これは彼の本心であろう。

これまでの内閣は仕事は二の次だったのか。
Yes.
これも彼の本心であろう。

これまでの内閣は体裁本位だったのか。
Yes.
これも彼の本心であろう。

それでは、今度の大臣連中がこれまでの大臣に比べて優れた人材か。

そんなはずがない。

どんぐりの背比べだ。

大臣経験で次期選挙が有利になることだけしか頭の中にはない。

empty lodgings in their heads.

残りの脳みそは空き室である。

にわか大臣に担当省庁の仕事ができるわけがない。

高学歴のその道一筋のベテラン官僚の上に立って、陣頭指揮ができるわけがない。

今度の内閣も官僚の操り人形でしかない。

大臣職は官僚に譲り、国会議員は、日当たりの良い窓際に集めて、テレビでも眺めさせていればいい、スマホで遊ばせていればいい。

できもしない仕事を実力のない議員にあてがいそして結果を求めること、そのものが、木に登りて魚を求める類である。


冒頭、国民に謝罪したという。

一国のトップが、演説の冒頭に謝罪することがもはや滑稽の域に入っている。

終わりの頃には、国民が「よっしゃ」と元気になる話でもすればまだましだが、何のことはない、数十年耳にタコができてしまった「経済優先」しかでてこなかった。

経済とは聞こえがいいが、平たく言えば、「カネ」である。

底辺でうごめく民草がカネにこだわるのは、カネと長生きを生きがいとしている以上、許せる(だから私も少しだが自分を許している)。

しかし、1億数千万人の頂点で、日本を代表する総理大臣の言葉ではない。

だから、フランス人に馬鹿にされるのだ。

付:
1.誰が大臣になっても、議会制専制主義の下では、同じです。先ず、参議院を解体することです。落ち着いたら、衆議院も解体します。2割・3割しか支持されない政党が政権を担当すること自体が、変態なのです。
2.演説の内容はともかく、たとえいい加減でも、演説次第で人を動かすことができます。ジュリアス・シーザー劇を安倍さん読んでいないな。つまらない男だ。
3.結果重視、仕事第一、実力本位。これは本音ではありません。私はそう願っています。本音だとしたら、認知症患者ですよ。
4.謝罪はウンザリです。失政を認めた政治家には切腹を、甘くても隠居を推奨します。

・・・・・・・・・


改造内閣発足 安倍首相会見

8/3(木) 18:29配信 Fuji News Network


安倍首相は3日、内閣改造を行い、第3次安倍再々改造内閣を発足させた。午後6時から記者会見に臨み、冒頭に国民の不信を招いたことをわびたうえで、人事の狙い、そして今後の政権の方針を説明している。

先の国会では、森友学園への国有地売却の件、加計学園による獣医学部の新設、防衛省の日報問題などさまざまな問題が指摘され、国民の皆様から大きな不信を招く結果となりました。
そのことについて、冒頭、まずあらためて深く反省し、国民の皆様におわび申し上げたいと思います。
国民の皆様の声に耳を澄まし、国民の皆様とともに、政治を前に進めていく。
5年前、わたしたちが政権を奪還した時のあの原点にもう一度立ち返り、謙虚に、丁寧に、国民の負託に応えるために全力を尽くす。
1つ1つの政策課題にしっかりと結果を出すことで、国民の皆さんの信頼回復に向けて、1歩1歩、努力を重ねていく。
その決意のもとに、本日、内閣を改造いたしました。
今回の組閣では、ベテランから若手まで、幅広い人材を登用しながら、結果重視、仕事第一、実力本位の布陣を整えることができたと考えています。
最優先すべき仕事は、経済の再生です。
安倍内閣は、これからも経済最優先であります。

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