老いの一筆

Fair is foul, and foul is fair – Macbeth Act 1 SceneⅠ・・・きれいはきたない、きたないはきれい

戦争の雰囲気

サラエボの一発の銃声から第一次世界対戦が勃発したという。

歴史の偶然と必然を話題にする時に必ずでる話しである。

戦争の始まりはこの一発からだが、戦争になった原因ではない。

既に、過飽和の状態の欧州であったから、ちょっと異物を落とすだけで、沸騰するのである。

たまたま、一発であっただけのことだ。

今、朝鮮半島がきな臭いと政府は躍起になって宣伝している。

北朝鮮は朝鮮民族の国家の一つである。文人国家である。武人国家である日本がかれらの立場にあったら、とっくに戦争をしている。

吠える犬は噛まない。

戦争になれば、朝鮮民主主義人民共和国は瞬時に崩壊する。将軍様には亡命先もない。死刑かよくて終身刑である。

その覚悟があるのが武人国家の長で、その覚悟がないのが文人国家の長である。

彼は噛む勇気がないから吠えているのである。

韓国から仕掛けるのはゼロである。ソウルがメチャメチャになるのが目に見えているからだ。戦利品はといえば、何もない。

それでも、軍艦や戦闘機の兵士が現場の雰囲気に負けて偶発的に交戦することはありえる。

だが、サラエボの一発にはならない。

直ちに、国連が動いて、収拾に向かう。

アメリカ、中国、動かない。

戦争なんかありえない。

日本政府は(安倍総理のことだが)戦争を望んでいる。日本にミサイルを発射する余裕がないから、自国は安泰。南北朝鮮を対岸の火であり、千載一遇の奇貨である。

(韓国もこの点をよく理解している。戦争を起こして日本に漁夫の利を得させるほどお人よしではない)

日本政府も先刻承知の助。

それでは、なぜ、扇動をくりかえすのか。

国内の軍需産業の拡大し、アメリカからの兵器輸入を拡大する、政府の狙いはこれである。

毎度のワンパターン。アホくさ。

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