老いの一筆

Fair is foul, and foul is fair – Macbeth Act 1 SceneⅠ・・・きれいはきたない、きたないはきれい

五輪招致・・・私は大変な思い違いをしていたよ、ワトソン君

結果を知って気が付くとはお粗末もお粗末。
30日の営業停止処分にいたします。
皆さん、ごきげんよう。
店主敬白

追:
ネット・ニュースは見ません。ホーム・ページをabout blankに切り替えました。ラジオは大相撲放送以外聴きません。ブログ管理は封印します。これらもペナルティです。

五輪招致の失敗を皇室のせいにするな

産経新聞は、早くも負けた時の予防策を講じている。

原発処理の不手際、根本的には原発そのもの、が敗因であるのに、それをいうと自分の立場が危うくなる。

そこで、マドリードが勝ったのは、皇室外交が後押ししたためと言って、日本の皇太子の不参加をほのめかす。

よく読むと、スペインの皇太子はオリンピックの出場選手とのことである。

それなら招致活動に積極的に関わっても不自然でない。自分の立場を利用するのは、誰しもやることだ。

メダリストをブエノス・アイレスに送って、原発事故の質問にしどろもどろでは、日本が勝つ訳がない。

マスコミは、事後の孔明よろしく、いつものように「検証」するだろう。皇室外交がその一節に入っている新聞があるとすれば、その新聞社はすり替え名人の集団である。

ジャーナリストの風上はおろか風下にも置けない。

付:
日本だってお祭り好きな国でしょう。えっ、お金好きな国ですって。言われてみるとそんな気もします。

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五輪招致 マドリード有力、幅広い人脈…「王室外交」が後押し
産経新聞9月6日(金)12時30分配信

 五輪招致は2012年、16年に続く3大会連続の立候補。メンバーに欧州の王侯貴族が多い国際オリンピック委員会(IOC)に対し、スペイン王室の幅広い人脈と精力的な外交力を味方につけ、マドリードが存在感を増している。

 IOC委員を前に行った7月初旬のプレゼンテーション。最も会場を沸かせたのが、1992年バルセロナ五輪ヨット競技代表のフェリペ皇太子だった。経験を交えた選手目線のスピーチに「マドリードがベスト。メッセージをきちんと伝えていた」と絶賛するIOC委員もいた。

 バルセロナで開かれた水泳の世界選手権でも、円転滑脱な話術と人当たりの良さで、ロビー活動の主役に。IOC総会の最終プレゼンでは、今でも強い影響力を残すサマランチ前会長の息子、サマランチ・ジュニアIOC理事とともに登壇する予定。IOC委員103人のうち44人が欧州出身という点から見ても、友好的な支持を訴えるのにうってつけの役者だ。

 スペイン経済危機による財政不安で、一時は圏外とみられた。だが、IOCの評価報告書で「7年間あれば財政リスクは対処可能」と助け船を出され、息を吹き返した観がある。過去2度の招致で施設整備を進め、会場の80%が既存。開催に必要なインフラ整備は約15億ユーロ(約1950億円)。極めて小ぶりな開催計画はIOCの理念に重なり、強力なロビー活動と相まって、むしろ有力候補とさえみられている。

 IOC評価報告書の五輪支持率は東京をしのぐ76%。一方で、国際通貨基金(IMF)は4~6月期に27%に達したスペインの失業率に警鐘を鳴らし、マドリード市内の飲食店からは「先にやることがある。まだ招致をしているのかという感じ」との声も聞こえる。明と暗のはざまで審判を待つスペインの首都。お祭り好きの国柄よろしく、キャッチコピーは「明日を照らせ」と楽観的だ。

モモ・・・悲しい、寂しい、懐かしい

今日はモモの月命日。

私はこの60日が早く過ぎることだけを願っていた。

悲しみが薄らぐには、変化のない生活を送っている私には時という薬しかないのである。

今は、散歩から帰り、浜で拾ってきた石を「モモ、今帰ったよ」と言いながら墓に積む夕方に限って涙を流すようにしている。

島のおよそ道がある所は、すべてモモと一緒に歩いたり走ったりした。私が車に乗って(ジムニーは山道に強かった)、モモが後を追うこともあった。

今は、そういう場所で悲しまないようになった。寂しさが徐々に悲しさを押しのけてきたのだ。

まだ母犬から乳を飲んでいた生後40で家にきたモモ。すぐに産まれたときからここにいるようにわが物顔で振る舞って、よく遊びよく寝た天真爛漫なモモ。

悲しさは夕方の1回でなんとかしのげるようになったが、寂しさがいつまで続くのか、寂しさが懐かしさに変わるまでどれほどの時が必要なのか見当がつかない。

多分、寂しさのままで私は尽きるだろう。甘受する。

今日はモモの2回めの月命日・・・。

付:
悲しい→寂しい→懐かしい。これが一般的なプロセスではないでしょうか。

(今日草刈りをしました。墓掃除です。無から無へ。今月も何も供えませんでした)
0907墓掃除a

母を尋ねて三千里・・・まさか日本とは

Yahooニュースは国際政治から芸能醜聞まで各界を幅広く報じている。

今、泳ぎから帰って俗界は如何にと開いたら、自宅まで歩いて帰ったニュースが目についた。その距離、実に1400キロ、11日掛けたとあった。

見出しに国はなかった。

21世紀の今日、1400キロの間に電話もなければ車も走っていない国はどこだろうと、ゲーム感覚で思い出そうとした。

あのうなぎの寝床のチリか、国道があるはずだ。マナウスからベレンまでか、新興国ブラジルのことだ、アマゾンが元のままであるはずがない、グランド・キャニオンで迷ったか、アフリカか、インドか、ゴビ砂漠か、「こうさん」をタッチして、記事を読むことにした。

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福岡で財布奪われ11日…仙台まで自力で帰宅
読売新聞 9月6日(金)10時20分配信

 8月末に福岡市で行方不明になっていた仙台市太白区、男性会社員(25)が5日、徒歩などで帰宅した。

 福岡市からは約1400キロ。11日かけて戻って来た男性は「福岡市内の路上で財布も携帯電話も奪われた時は焦ったけど、帰宅できてよかった」と話している。

 男性によると、8月25日に飛行機に乗り遅れた後、携帯電話の電池が切れた。福岡市内で夜を過ごすため、インターネットカフェを探していた。午後10時頃、路上で男5人くらいに「財布と携帯電話を渡せ」と脅され、財布と携帯電話を置いて隙を見て逃げた。

 その後、野宿をしながら仙台に向かった。「靴の中に隠し持っていた2000円で、食パンや水を購入し、飢えをしのいだ」という。

 9月5日午後7時過ぎに、母親(46)の経営する岩沼市のスナックに帰ってきた。その後、母親が宮城県警仙台南署に連絡した。男性は「まさかこんな大騒ぎになっているとは。皆様にご迷惑をおかけして申し訳ない」と話している。

 真っ黒に日焼けした姿で帰ってきた男性を見て母親は号泣。「幽霊が現れたかと思うくらいびっくりした。本当にうれしい。皆様にはご心配かけて申し訳ございませんでした」と息子の無事を喜んだ。

 カードゲームが趣味の男性は、北九州市内で開催された全国大会に参加するため8月23日、仙台を出発。大事なカードはショルダーバッグにしまい、無事、持ち帰った。

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我が宮城県にこういう奇人がいると知って私の郷土愛は深まるばかりであった。

靴の中に2千円を隠し持つ、カードは離さない、25歳。道を間違えて沖縄に向かって泳ぎ出さない。どう考えても、知能指数は人並み以上である。ボケで徒歩を続けたのではない。

「幽霊が現れたか」とコメントした母親も見事である。「足があるかとっさに確かめました」と付けてくれたらなお良かったが。

これには後日談があるはずだ。額面通りなら、国民栄誉賞級の人物である。

付:
徒然草 第六十段
大物が紹介されています。日本人離れした大らかさ。私はこの段が好きです。男性社員のマイ・ペースに通じます。


軽自動車を守れ

消費税率を引き上げる代わりに自動車取得税が廃止されるという。軽自動車税を増税するという。こういう動きあることを知って、ここまで安倍政権は、低所得者に酷い仕打ちをするものかと怒るより感心してしまった。

自動車取得税が二重課税であることが問題なら、奢侈税に名前を換えれば済むことだ。

私は、人並みの収入があった時には、360ccにも乗ったし、2000ccにも乗った。税金の高さでなく、好みで選んだ。

ベテランになってからは、ジムニー、ミニカ、アルトと一貫して軽である。軽貨物は保有税が年わずか4千円である。総合維持費は普通のほとんど10分の1ではないか。

軽があるのに、普通車に乗るのは贅沢と規定していい。私は5人家族で、軽は向いていないなどと理屈をいう者がいても、極く少数である。

石巻市街や埼玉の道路で5人、7人と乗っていた普通車を対向車線で見たことがほとんどない。

議員宿舎から相乗りできるのにそうしない国会議員も軽で十分である。

カネにゆとりがあり、車を趣味とする人々には、相応の税を負担してもらう。漁具や農機具を運んだり、水揚げの魚や農作物を運ぶためにどうしても車が必要な人々には増税は非情である。軽に乗っている人に資産10億円、年収1千万はいない。かつかつに送っている人々がほとんどである。

消費税は増税する、ゆとりある階層には減税する。

これがアベノミクスの描く美しい日本の姿である。

付の1.
ブログの繰り返しになりますが、軽自動車は日本の粋です。イギリスのジャガー、ドイツのポルシェ、イタリアのフェラーリなどに敗けない名車です。100万円前後でこれらの名車に劣らない車に乗れる日本はとてもいい国です。それを買いにくくする安倍政権はとても悪い政府です。
付の2.
軽の増税の検討がアメリカの圧力によるとは、安倍政権は日本人の政府かアメリカ政府の出先機関か、考える必要がなくなります。

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<軽自動車税>増税を検討…取得税廃止の財源
毎日新聞 8月27日(火)21時43分配信

 政府は、2015年に廃止される自動車取得税の代替財源として、軽自動車税を増税する検討を始めた。普通車の自動車税より低い軽自動車税は、米国から「不公平」と指摘され、環太平洋パートナーシップ協定(TPP)交渉でも焦点の一つになっている。しかし、自動車業界の反発は必至で、年末の税制改正の大きな争点になりそうだ。

 軽自動車や普通車を取得する際に支払う自動車取得税は、「消費税との二重課税」(自動車メーカー)との批判が強く、13年度税制改正で、消費税率が8%から10%に上がる15年に廃止することが決定済み。一方、軽自動車の所有者に毎年かかる軽自動車税は税額は7200円で、普通車にかかる自動車税(排気量ごとに2万9500円から11万1000円)より、低額に抑えられている。

 廃止予定の自動車取得税は、地方自治体の財源になる地方税で、税収は年間約1900億円。また、軽自動車税も地方税で、税収は年間約1900億円だ。単純に、取得税の減収分を穴埋めすれば軽自動車税は倍になる計算だが、それでも自動車税より1万5000円以上低い。このため、総務省は今秋、有識者検討会を開いて方針を決め、与党の税制調査会に提案する方針だ。

 一方、経済産業省は27日、14年度税制改正要望で、来年4月に消費税率が8%に増税された際の自動車取得税の税率を、現行の5%から2%に引き下げるよう求めた。【大久保陽一】

FUKUSHIMA 隣国に呆れられ

フランスに続いて、これも、情けないが、自国のジャーナリストの発信ではない。

日本再生は、真っ先にマスコミの自立である。

マスコミがしっかりすれば、権力者のおためごかしはなくなる。

そういう政治家を有権者が議員にしなくなるからである。

付の1.
個々のマスコミを言っているのではありません。総体としてのマスコミです。
付の2.
東電の従業員は職員というのですか。私は社員と言ってきました。

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日本政府、思惑が透けて見える“福島ショー”
2013年08月28日08時45分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
「見れば分かるではないか」。26日午後、日本福島第1原発の汚染水貯蔵タンクのそばに立った茂木敏充経済産業相は隣にいた東京電力の職員を叱りつけた。放射能汚染水を貯蔵しておいたタンクから300トンの汚染水が流出し、海に流れるまで何をしていたのかという叱責だった。追及と弁解が続いた。

「雨が降った時にたまるのと違うではないか。なぜそれが分からなかったのか」 (茂木経済相)

「前日夜には異常がなかったが、翌朝見ると、この一帯全面に(汚染水が)漏れていました」(東京電力の職員)

「タンクのどこから漏れたのか」(茂木経済相)

「現在確認中です」(東京電力の職員)

白い放射線防護服と防護マスクを着用した茂木経済相の福島第1原発視察のニュースは27日、「政府、前面に出る」という見出しで大きく扱われた。東京電力の無能ぶりを放置できず、日本政府が今年の国家予算のうち予備費3500億円を動員して着手するということだ。

しかしこの日現場で行われた日本政府と東京電力の対話は一種のコメディーだった。日本政府は2011年3月11日、福島第1原発事故後2年半にわたり「事故の収拾は東京電力」として傍観していた。今回の放射能汚染水タンク流出事故が発生した後も1週間ほど現場を無視した。しかし一歩遅れて現場で東京電力を叱り、その場面を全国にテレビで放送した。あたかも、欠陥工事をした建設会社の社長が隠れていたが、後に現れて現場の所長を叱りつけるような状況が発生したのだ。

この日、日本政府が福島原発現場で急きょ発表した対策も効果が疑問視されている。広瀬直己東京電力社長を本部長とする「汚染水対策本部」を東京電力内に作り、政府内に「原発汚染水対応チーム」の設置を検討するというのがすべてだ。今年の予備費を急きょ投入することにしたが、それも原発地下を通過して汚染水に変わった地下水が海に流れないよう地下遮断壁の設置など「緊急で技術的に難易度が高いこと」に限定した。汚染水漏れなどの問題は相変わらず東京電力に押しつけることにしたのだ。

朝日新聞は27日、「応急対策だけを出しているが、根本的な対策は全く出せていない」と指摘した。一部では「日本政府の閣僚が一歩遅れて現場を訪れて“ショー”をしたのは、来月7日(日本時間8日未明)に予定された2020年夏季オリンピック開催都市決定へのマイナスの影響を懸念したため」という指摘も出ている。

こうした中、27日には今回問題が発生したタンクの反対区域でも高い放射能濃度が測定され、追加のタンク流出があるのではという指摘があった。

五輪招致・・・フランス記者に言わせるな

ブエノス・アイレスの日本団の記者会見では、五輪そっちのけで福島原発が中心だった。

日本政府とその代弁者に、一般の外国人記者が原発事故で直接質問する機会がないから、ここぞとばかり日本に詰め寄った。

ただのスポーツ施設や受け入れ体制についてなら質問といえるが、福島原発事故では「詰め寄った」が適正な言い方であると私は思っている。

「情報を公開せず、疑惑が浮上するとまず全否定する。ほとぼりが冷めたころに事実を認めるので非常にずる賢い。日本人や日本メディアの忘れやすい気質を利用している」

フランス人記者の発言である。私がブログで繰り返し言っていることとそっくりだが、別に私のブログを読んだわけではない。これが外国の普通の見方なのだ。質問文でないのが気になるが、言っていることはその通りである。

本来、日本人記者が発言しなければいけない内容である。自国の中で難民生活を続けさせられている自国民を近くで見ていながら、知らぬ振りをし、何事もないかのような顔をする。

フランスは原発を多く抱えている。事故が起きれば大変なことになる。万が一、メルトダウンが起きたらどうすればいいのか、起こさないようにするにはどのようにすべきか、日本をモルモットにしているのである。

聞けば、日本の代表は冷や汗だくだくだっという。

質問をしない日本人記者。

フランス人記者の質問を記事にする日本人記者。

日本人記者はフランス人記者に完敗した。

付の1.
誰だったか、日本のマスコミは死んだと言っていました。大正時代にすでに死んでいます。これもブログの繰り返しです。
付の2.
フランス人記者の発言を紹介してくれた毎日新聞には感謝しますが、「学者の後追い」の程度であって、ジャーナリストとしてはダメです。
日本人記者が質問します、それをフランス人記者がフランスに送ります。これでなければ話しが逆です。

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福島第1・汚染水:海外メディア辛辣報道
毎日新聞 2013年09月04日11時20分(最終更新09月04日13時15分)

原子力規制委員会の田中委員長(左手前から2人目)に鋭く斬り込むフランスRTL放送のルジャンドル記者(右)=東京都千代田区の日本外国特派員協会で2013年9月2日午後1時36分、朴鐘珠撮影 東京電力福島第1原発の汚染水事故で、海外メディアが日本政府や東電に厳しい目を向けている。2020年夏季五輪の開催地決定を前に470億円の国費投入を打ち出したことも「東京の集票目的」とみなされ、反応は極めて辛辣(しんらつ)だ。後手に回った汚染水事故が、五輪招致のみならず、日本政府の信用に影を落としている。【朴鐘珠、ベルリン篠田航一】

 猪瀬直樹東京都知事が国際オリンピック委員会(IOC)総会のためブエノスアイレスに乗り込んだ2日、都内の日本外国特派員協会で原子力規制委員会の田中俊一委員長が記者会見に臨んだ。記者席は満席、立ったままの記者もいた。

 田中氏が、汚染水の放射性物質の濃度を基準値以下に薄めて海へ放出するのもやむなしと発言すると、仏AFP通信は「福島の(汚染)放水避けられず」と速報。オーストラリアの全国紙は「海を核の捨て場に」の見出しを掲げ「環境保護論者や漁業関係者、近隣諸国の激しい怒りを買うだろう」と伝えた。

 会見で田中氏に質問したフランスRTL放送の記者、ジョエル・ルジャンドル氏は3・11以前から日本で取材している。フランスも原発大国。同氏は原発への賛否以前の問題として、東電の企業体質に嫌悪感を抱いていると語る。「情報を公開せず、疑惑が浮上するとまず全否定する。ほとぼりが冷めたころに事実を認めるので非常にずる賢い。日本人や日本メディアの忘れやすい気質を利用している」

 マドリードに本社を置くスペイン通信社の東京支局の男性記者、アンドレス・サンチェス・ブラウン氏(33)は、震災後に宮城でボランティアをしながら、福島の被災者を取材してきた。参院選直後に汚染水漏れが発表された背景に意図的なものを感じており「東電をウソつきとまでは呼ばないが、事実を矮小(わいしょう)化させ発表しているのが分かる」と言う。

 外国人記者の東電への不信感は、世界各地の報道に反映されている。独紙フランクフルター・アルゲマイネは「東電は外国人記者に『原発は制御下にあり危険は全くない』と説明したが、汚染水は太平洋に流れ込んでいた。こうしたウソと隠蔽(いんぺい)工作で、東電が本当に事故から学んだのかと国民は疑念を深めている」と非難した。

夏が終わる

中2日を開けて、白浜で泳いだ。

水温は28℃くらいか。ぬるい。気温と水温にだいたい1ヶ月の差はある。

浜に上がれば、秋の空気。海に出ればまだ夏。

シャワーが出なくなった。元栓が締められたのである。

遊泳禁止の立て札が立った。

これから2週間が、島のベスト・シーズンというのに。

もったいない。

不粋な立て札はいかにも役所・役所。監視人などいらない。自己責任で私は海に入る。

もうすぐ夏が終わるのだ。

09.06.白浜2

東京五輪 あり得ません

オリンピック関連企業の株が軒並み上がっているという。

スポーツは袈裟、ビジネスは鎧である。袈裟はボロボロ。鎧はミエミエ。

軒並み上がるのは、東京が選ばれると信じているからだ。

私はこれが分からない。

選ばれる理由が見当たらないからである。

週明けには大暴落が待っている。明日の内に売り抜けることをお勧めする。

讀賣新聞に面白いエピソード(記事では語り草となっている)が載っていた。オリンピックも株もどうでもいいが、刺激を受けたので走り書きをしてみた。

付:
無断転載ですが、これもPRの一つと思ってください。お前のブログでPRはないぞ、とクレームがつきましたら、即刻削除します。これは一応言ってみただけで、私はそれほど自惚れてはいません。

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五輪招致優勢?苦杯の大阪など「気を抜くな!」
読売新聞 9月5日(木)15時28分配信

 2020年夏季五輪の開催都市を決める国際オリンピック委員会(IOC)総会まであと2日。

 ブエノスアイレスでロビー活動を続ける東京の招致委員会は、最後の追い込みに懸命だ。海外メディアなどが「東京優勢」を伝える中、過去の招致レースに挑んだ国内都市の関係者は「最後まで気を抜いてはいけない」とアドバイスを送る。

 「東京が有利と言われているのは『敵失』が大きい。総会直前まであらゆるチャンネルを駆使してアピールを続けるべきだ」。そう指摘するのは、08年大会の開催都市に名乗りを上げた大阪で、参与として招致委に助言をした原田宗彦・早大教授(59)だ。

 01年7月のIOC総会。開票終了後、大阪招致委の幹部は「大阪に入れたよ」と10人以上のIOC委員に肩をたたかれた。だが、大阪の得票はわずか6票。北京など候補5都市中で最下位に沈み、1回目の投票で脱落した。委員による投票は無記名で行われる。この話は、東京の招致委関係者の間でも語り草になっているという。
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貿易保険・・・話しが逆だ

日本政府が国の責任でしなければならないことは、海外駐在(出張も含め)の日本人が安心して仕事ができるようにすることである。

ここで言う安全とは、列車事故や自動車事故のことではない、政府が言っているテロのことである。

その安全が確保されず、日本人が犠牲になったら、その企業の損失を貿易保険でカバーするという。

いくら補償金を積んでも、命は戻らない。

地下鉄やレストランは無差別テロの対象になる。企業は違う。各国の企業のうち、対象に選ばれるか否かは、その国の態度如何による。

必死のテロ行為にわざわざ友好的な態度の国の企業は選ばない。敵対関係にある国の企業を優先する。テロリストも自分の資源は最大限有効活用するものだ。

日本企業だけは、テロの対象から外そう、日本人だけは、殺害してはならない、こういう環境作りをするのが政府の仕事である。

ボランティアが井戸を掘る、日本市民の募金で学校ができる、自衛隊が道路を整備する、感謝されることはあっても、恨まれることはない。

こういう地道な海外支援を、日本政府がテロ非難で台なしにする。テロは断じて許されない、しかし、アメリカの出前戦争は大いに結構、これで恨まれないわけがない。

恨まれる、日本企業がテロの対象になる、犠牲者がでる、悲しむ遺族のための保険は民間でどうぞ。

補償は企業に十分用意していますから、どうか安心してテロの対象になってください。

これが貿易保険を「改正」するということである。

ご冗談を。

付:
誘拐保険は昔からあります。カネ目当てですから、カネにはカネをということで、民間保険会社が引き受けています。それでいいのです。中南米に出張中の私にも掛けられたはずです。会社は絶対に公言しませんが雰囲気で分かりました。

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日経ニュースメール 9/4 朝版

◆貿易保険の補償拡大 テロや災害、事業中断も対象(有料会員限定)

 政府は企業が海外進出する際のリスクを補填する貿易保険の仕組みを見直す。テロや暴動などの損失補償の条件を緩和し、事業継続不能だけでなく、事業を一時中断する場合の損失も補償する。アルジェリアでのテロ事件をきっかけに新興国でのリスクが表面化するなか、13年ぶりに貿易保険法を改正し、国の支援を強めて日本企業の海外進出を後押しする。

モモ・・・我が家の軸だった

モモがいなくなって、もうすぐ2か月になります。

ヒト、イヌ、ネコ、ヤギの一つが欠けたのですから、活き指数の4分の3は残っていても良い計算ですが、そうではありません。

リッキーは急に元気がなくなりました。朝の挨拶から始まって、夜の椅子取りゲームまで、家の中にいる間は常にモモを意識していました。

時々、モモのエサに近づいて、モモからガォ~と叱られましたが、素早く体をかわして、3メートル先で何食わぬ顔。少しバツが悪そうでしきりに首を掻くのが癖です。

満足な表情と不満な表情に加えて、寂しい表情が私に分かるようになりました。

一眠りした後や、外から帰ってきた時、必ず私に近寄ってきて、じっと私を見上げます。知らぬ振りをしていると、前足を掛けてきます。

モモはどうしていないのか、私に聞いているのです。リッキーはモモの死を見ていませんでした。今思うときちんとリッキーにも見せておくべきでした。

恨めしげに見上げるリッキーを見る度に後悔します。やむなく、「モモはもういないのだよ」こう言いながら、私はリッキーの両耳を軽くなでてやります。

メリーにはモモの死をはっきり見せています。小屋の中から、私が動かなくなったモモを抱いて墓に持っていき、そこに埋めるところを見ています。

メリーが家にきた日、モモは自分の大好きなテニス・ボールをくわえ、メリーの目の前に落としました。それを何度も繰り返すのです。

一緒に遊ぼうという歓迎の意味であることはすぐ分かりました。

「バカだな、ヤギにボールなんか」と口では言いましたが、モモの心の優しさが感じ取れました。

散歩では、いつも10メートル先を歩き、私とメリーの安全を確かめていました。

メリーが道草を食って、なかなか従いてこない。いくら私が呼んでも来る気配はありません。そういう時、モモは私の所まで戻り、体を緊張させます。次の瞬間、メリーに向かって突進し、メリーの後ろ足に噛み付きました。メリーは一目散に私の所に走ってきます。

散歩の度に繰り返していました。

震災の時、モモが裏山に行ったまま一晩帰ってこなかったのですが、その辺りから、メリーは私よりモモの方に行くようになりました。

モモが右の坂道に進む、私は真っ直ぐ原っぱに向かう。丁字路でメリーは止まる。私が「メリー、メリー」と呼ぶ。しばらく思案したあと、モモのいる坂道に行くのです。

ヒトとしてのプライドは傷つきましたが、モモがそれほど慕われていることを知りました。

私はメリーにエサも水も与えていません。食べる物はいくらでもあるので放し飼いにしています。メリーにしては、飼われているという感覚はないはずです。

ですから、私かモモかは、純粋にどちらを信頼するかの選択によるもの。

モモが散歩に出なくなってからは、なかなか私についてきません。後ろを振り返り振り返り、モモが来るのを待っているのです。

「モモは歩けないのだよ」とメリーに語りかけます。この時が私には一番辛かったです。

動物病院の先生から、フィラリアの薬を与えなくてもいいと言われていました。夏まで命はもたないという意味でして、別れの覚悟をしておくようにともはっきり言われていました。

それですから、「モモはもういないのだよ」をメリーに語る時が来ることも分かっていました。

この想像も辛かったです。

モモは散歩に行けなくなった後でも、一日一回はトイレのために庭にでて裏山に向かいました。それを、メリーは小さなデッキに座って待ち続けました。夕方、モモが通路から出てくると、何度も後ろ足で立ち、小さな尾を振って喜びました。

元気な頃のモモでしたら、「ガォ~」と相手になりましたが、もうその体力はありません。メリーを後ろにして、裏山にゆっくり、ゆっくり歩いていきます。

モモが寝ている部屋はデッキの所。例年ですと、冬は自分の小屋で夜を送るのですが、今年は屋根のないデッキで寝ていました。モモのことが気になっていたのです。

モモ亡き今、メリーはデッキで寝ることはありません。自分の好みの場所を寝床としています。

私自身の健康のために、メリーを連れて散歩は続けています。メリーの動きから活気が消えています。振り返ることはありません。モモの死が分かっているからでしょう。

モモが我が家の中心でした。

そのモモがいなくなった今、ヒト、ネコ、ヤギ、が等しく元気がなくなっています。

史記を読む。ベートーベンを聴く。パソコンを使う。新幹線に乗る。それがなんだというのか。

命のレベルまで純化したとき、ヒトもイヌもネコもヤギもそれぞれ4分の1です。

生き物は正直です。

対等な4分の1の中で、イヌのモモが中心になっていたことに何の違和感もありません。

これから、何回「モモはもういないのだよ」とリッキーに言ってやらなければならないのでしょうか・・・

(2004年のブログから転載しました。モモ4歳。元小学校の広いグランド)

ゲーム中毒な私

今日で3日、72時間ニンテンドーに触っていません。

あのバランス・ゲームの、カタ・・・、カタ・・、カタカタ、ガチャンの音が聞きたくてウズウズしています。CPU1、CPU2、CPU3に向かって、ハハハ、バカなやつと言いたくてウズウズしています。自分のガチャンには、馬鹿は死ななきゃ治らない、と独り言。公平であります。

遊べば、目まいと吐き気がぶり返すかもしれません。怖いです。ゲーム機で入院となれば、島の慣例として3代は語り継がれことになります。

明るい時や明るい所でやるほどヒマでもありません。睡眠薬代わりだからありがたいのです。

朝、ムックリ起き上がり、スックと立ち上がれるようになったら再開します。

「レイトン教授」と「おいでよどうぶつの森」が待っています、もうしばらくの辛抱と自分に言い聞かせています。

ゲーム機は高齢者のオモチャです。攻略本の活字をもっと大きくしてくれなくっちゃぁ。

付の1.
私の若かりし頃のPC-6001やFM7のゲームとは大違い。子供たちがゲームに夢中になるのも無理はありません。
メーカーは、1時間遊んだら、23時間電源が入らないゲーム機を開発すべきです。
エッ、中毒な子供は24台買うですって。そこまで面倒はみきれません。
付の2.
碁盤がホログラフィーでベッドの上の空間に現れます。こんな機械をどうして誰も開発しないのでしょうか。将棋盤もいいです。ネットで今夜11時に1局なんて、恰好の睡眠薬です。勝てばの話しですが。
付の3.
ニンテンドーDSiLL、重いのが玉に瑕。長時間用のバッテリが搭載されているのでしょう。

FUKUSHIMA 抜本的対応

昨夜のラジオで、安倍首相がもう東電に任せておけない、今後は国が主導して対応すると息巻いていた。

その時に使った言葉が、「抜本的」である。メモをとってある。ペンとノートを用意して、ラジオを聴いているのは、日本広しといえども、私だけではないだろうか。人のやらないことだから自慢にならないが、他に自慢する物がないから自慢させていただく。

抜本は、腐った根っ子を引っこ抜いかなければ、どうにもならない、枝葉末節、枝や葉っぱにいくら殺虫剤を撒いても、地面に除草剤や栄養剤を撒いても、もう手遅れであるという状況を言う。

私の常識ではそういうことである。

ところが、安倍首相は違う。

国が主導するのを抜本的という。国の官僚の中に、東電の社員以上に優れた危機管理能力を備えた人材がいるとでも言うのか。

経産省は、原発の御用聞き、事故を矮小化して、できれば世界に見せたくないという魂胆で通してきた。国会議員には野田がいたっけ。(まだ政治屋を続けているのだろうか。思い出せば、面の皮はいかにも厚そうだったな)

危機意識は豪もない。事故で儲かる産業を見れば、経済効果幾ら幾らと鼻をひくつかせる。

内心、どんどん延びろ、原発収束である。

肝心の環境省といえば、これがフニャフニャ、腑抜けのなんとか。「首相、これ以上福島を苦しめないでください。人も森も動物も泣いています」なんて環境省の大臣が一度でも訴えたか。バード・ウオッチングが精々の仕事である。もっとも罪の重い省庁である。

農水省といえば、漁民や農民への補償、補償。

こんな役人が出番でございとしゃしゃり出て、何ができるというのか。

抜本的といったのは、予算100億円を400億円にすることだったのだ。これで抜本というのは、お札の増刷を次元が違う経済政策と同じ程度にインチキである。欺瞞である。

400億円は無論原発事故関連企業の儲けに回っていく。経産省はウハウハ、やったぜ、ベイビ~。

抜本を使うのなら、一刻も早く外国人をFUKUSHIMA事故対策本部のトップに迎えることだ。

東電社員や霞ヶ関官僚も言われたことはきちんとやるだろう。言われたことをやるのは、普段の業務で慣れているはずだから。

聞けば、冷凍保存するそうだ。

日本の国土がツンドラになる。次はマンモスか。

いい加減にしないか。

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<福島汚染水漏れ>国費470億円投入へ
毎日新聞9月3日(火)10時55分配信

 政府の原子力災害対策本部(本部長・安倍晋三首相)は3日、東京電力福島第1原発で相次ぐ汚染水漏れ事故について、政府として主体的に取り組むことを明記した「基本方針」を了承した。地下水が原子炉建屋に流入するのを防ぐ凍土遮水壁の建設費用や、汚染水処理装置の増設・改良計画に国費470億円を投入することが柱。しかし今回盛り込まれた対策は発表済みの計画が大半で、2020年夏季五輪の東京招致を意識した「海外向けアピール」の様相を呈している。

 安倍首相は3日の対策本部で「従来のような場当たり的な事後対応ではなく、汚染水問題の根本的な解決に向け、政府が前面に立って解決に当たる」と決意を述べた。

 基本方針によると、凍土遮水壁に約320億円を充てるほか、放射性物質を除去する汚染水処理装置の増設・改良費用に約150億円を投入する。うち今年度予算の予備費(約3500億円)から遮水壁に140億円、処理装置に70億円の計210億円を拠出し、計画を前倒しする。

 また、汚染水問題に取り組む関係閣僚会議を原子力災害対策本部の下に設置するほか、関係省庁で作る「廃炉・汚染水対策現地事務所」を設け、担当職員を福島第1原発に常駐させる。風評被害防止のため、海洋モニタリング情報を定期的に公表する枠組みを作るとともに、在外公館などを通じた海外での広報活動も強化する。

 凍土遮水壁は延長1・4キロに及び、1~4号機の原子炉建屋を囲むように設置する。凍結管を1メートル間隔で地表から20~30メートルの深さまで垂直に打ち込み、管の中に氷点下40度以下の冷却材を循環させて周囲の土を凍らせ、「土の壁」を造る。地震などでひびが入っても、再び凍らせれば済むメリットはあるが、冷却する電気代などに多額の維持費がかかる。世界的にも前例のない工事になるため、実現可能かは不透明だ。東電は15年度中の完成を目指しているが、政府は国費投入で計画の前倒しを図る。

 一方、東電は汚染水から62種類の放射性物質を取り除く能力がある汚染水処理装置「ALPS(アルプス)」の稼働を目指すが、現在は試運転段階のトラブルで停止中。政府は今回の対策で処理能力の向上を目指す研究開発にも取り組む。

 福島第1原発では、地下水が山側から原子炉建屋に1日400トン流入し、建屋周辺の高濃度汚染水と混じり合って汚染水の量が日々増えている。その量は8月27日時点で約43万トン(ドラム缶換算で約215万本分)に上る。【中西拓司、清水憲司】
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投票年齢、下限と同時に上限も

国民投票法を改定し、投票年齢を18歳以上にするそうだ。

私は義務教育が終わる15歳からがいいと思っている。小中学校で、しっかり倫理を習い、まだ世間ずれするまえの15歳の1票は十分価値がある。

もう一つは、高齢者の選挙権剥奪である。剥奪というと言葉がきつくなるから、運転免許のように返上という方がいいかもしれない。

具体的には年金受給と同時に国政から県政までの選挙に参加できないようにすることである。

選挙権があるのは市町村の選挙のみにする。

なぜ返上させるのか。

高齢者は目先のニンジンに目が移るからである。

学識経験者や有識者は、自分の周りも大卒で学業優秀、世間でも知性の高さが評判の者ばかり。日本全国民が同じと錯覚している。普通の高齢者がどう考えているか、接触がないからわからない。

高齢者は、将来なんか眼中にない。生きて入る内に、現ナマを手にしたい、10年先の事はどうでもいい。これが統計学的にいうと3σ(シグマ)なのである。

ダム、原発、空港、道路等々、行政の話しで簡単に土地を手放すのは、これがあるからである。

政治は現在から将来に向かって国のあり方を決めるためにある。将来に責任を負わない高齢者にあり方を決める権利はない。

現ナマに無関心である高齢者は確かにいる。オレオレ詐欺で引っかかるのはこういう高齢者である。

また、無関心であろうがなかろうが、高齢者に脳細胞の衰えはつきものである。

食器を落とす脳が政治に限ってまともであるはずがない。第一、食器を落とすのは自己完結型欠陥だが、政治は日本国民全体へ影響を及ぼす。

もう一つある。

前の繰り返しになるが、15歳未満の子供の親権者に、子供の1票の権利を持たせる。

国の政治に、今月でお終いはない。憲法となれば、10年、30年先まで国のあり方を規定する。

子の先を思わない親はいない。少しでもいい日本を子に残したい、その願いが今の選挙制度では届けられない。

優れた政治思想家や経験豊かな政治家からも選挙権を返上させる。それでいい。彼ら、彼女らは、言論の分野で活躍してもらえる。惜しくない。

老人は政治に不向きである。老いては子に従え。

付の1.
身近な町村議会は参政できます。外交に関わる政治にタッチさせるべきではありません。沖縄、日米安保、3σは「なんとも言えない」、「わからない」のです。
付の2.
どうしても選挙権が欲しいという老人には、年金受給資格を返上させます。

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<国民投票法>自公、改正案提出へ…「18歳以上」に
毎日新聞 9月2日(月)2時30分配信

 自民、公明両党は1日、憲法改正の手続きを定めた国民投票の投票年齢を「18歳以上」に確定する国民投票法改正案を秋の臨時国会に共同で提出する方針を固めた。安倍政権は憲法改正で日本維新の会との連携を重視しているが、維新が提出した改正案に盛り込んだ公務員の政治的行為の制限緩和に自民党内で異論が強いことに加え、参院で発議に必要な3分の2以上(162議席)を確保するには公明党の協力が欠かせないため、与党内での共同歩調を優先させた形だ。

 国民投票法は2007年5月に成立。10年5月の施行までに、18歳選挙権の是非▽公務員の政治的行為の制限緩和▽国民投票の改憲以外への対象拡大--の「三つの宿題」の結論を出すよう定めたが、先送りになっている。国民投票の投票年齢を巡って現行法は、付則で公職選挙法の選挙権や民法の成人年齢(いずれも20歳以上)を18歳に引き下げるまでの経過措置として「20歳以上」とした。これに対し自公の改正案では、国民投票実施に向けた環境整備を急ぐ狙いから、選挙権や成人年齢の引き下げは今後の検討課題とし、盛り込まない方針。【仙石恭】
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福島原発・・・戦犯がいない内戦

津波は天災である。

ウソである。

津波の来襲は自然現象であるが、それで被害が発生するのなら、人災である。

巨大隕石が落下して死者行方不明者2万人なら、私は天災と認定してもいい。「杞憂」の忠告はあるにしても、想定外には違いないからだ。

原発事故は、人災である。

これは、時の政府民主党が認めている。自称愛国評論家女史も東電事故は人災であると、女川原発が事故にならなかった例をあげて言っている。

人災なら、責任が問われなければならない。

誰それ、と名前が上がらなければならない。

それが、一人もいないという。誰の責任でもないという。

これが日本の検察である。

曰く、「対応に過失はなかった」

それなら、過失がなくてどうして今もって放射能汚染漏れがあるのだ。もう2年も過ぎている。

私は、対応の前を問題にする。人災が起きなければ、対応云々もないからである。

人災を起こした責任は津波予測の関係者にある。

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曰く:
「津波15・7メートル」の数字は東電内部での試算にすぎず、事故を関係者が予見していたとは言い切れないことや、
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東電の社員から15.7メートルの試算が上がってきた。それを「試算に過ぎず」と切って捨てるこの検察は完全に頭がおかしくなっている。

試算が上がったにもかかわらず、それをたわ言と一蹴した東電幹部の擁護もいい加減にしてくれといいたい。

仮に、原発村の北大教授、東大教授、阪大教授が揃って同じく15.7メートルを試算したらどうだろう。

東電幹部はたわ言で済まさなかったはずだ。

原発村の教授らは、この試算並の数値を東電なり政府なりに出していなければならなかった。

それでこそ、税金国立大学の教授である。

東電社員に、彼等は束になってかかってもかなわない。3.11が動かぬ証拠である。

例によって、
「言い切れず」。
「因果関係が明確に示せない」。

言い切れずではない、言いたくないだけのことである。明確にしたくないのである。こんなおためごかしが検察から出るのだから、日本が法治国家なんてチャンチャラおかしい。責任放置国家だ。

菅直人さんがヘリで視察したことで非難された。現場に出向く時間があったら首相官邸で指揮をすべきであったがそうしなかったからだそうだ。

ならば、首相官邸で指揮を取っていたらどうか。必ず、現場に行きもしないで、暖房完備の部屋に居て何が分かる、と非難されるに決まっている。

もう一つの非難が、理系総理のせいか、口を出しすぎて、東電の作業を邪魔したということだそうだ。

ならば、一切任せたとしたらどうか。必ず、天地開闢以来の未曾有の事故に国の長が1企業である東電に任せるとは何事かと非難される。

東電に収拾能力のないことは明々白々であろう。

菅直人さんが起訴となれば、原発を許可した歴代首相も起訴としなければいけない。私は、この方が正しいと思っているが。

司法関係の腐敗は、汚職や権力の濫用という形で起きない、正しい判断をする市民に対してぬらりくらりと言い逃れする形で起きる。

原発事故がいい見本である。

付:
私はフクシマを内戦と言いました。多数の避難民が住み慣れた土地に帰れない、難民と変わりありません。この内戦、今も続いています。無責任国家の自業自得、身から出た錆です。

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菅元首相、週内にも不起訴 東電原発事故 40人過失認定できず
産経新聞 9月2日(月)7時55分配信

 東京電力福島第1原発事故をめぐり、東電幹部らが業務上過失致死傷などの罪で告訴・告発された問題で、検察当局が菅直人元首相(66)や東電の勝俣恒久前会長(73)ら告訴・告発対象となった約40人を週内にも不起訴とする方針を固めたことが1日、関係者の話で分かった。告訴・告発した市民団体側は不起訴を受けて検察審査会に審査を申し立てる意向を示しており、不起訴処分の是非は検審で判断されることになりそうだ。

 告訴・告発の対象となったのは、東電旧経営陣のほか、菅氏ら当時の政権首脳や、原子力安全委員会(廃止)の班目春樹元委員長(65)ら原子力行政担当者。市民団体側は、平成20年に東電が「最大15・7メートルの津波の可能性がある」と試算していたことに着目し、「対策を怠ったことで全電源喪失によるメルトダウンを招き、近隣住民に傷害を引き起こした」などと主張した。

 検察当局は昨年8月以降、各地の地検で相次いで告訴・告発を受理し、その後、東京と福島の両地検に案件を集約させ、応援検事も集めて捜査を展開。関係者100人以上から任意で事情を聴き、原発で勤務していた作業員からも事故当時の状況の説明を受けた。

 聴取を受けた東電幹部や政府関係者らは告訴・告発の内容を否定。菅氏ら一部の政治家は「対応に過失はなかった」との主張を記した書面を提出し、刑事責任を否定した。

 検察当局は地震や津波の専門家からも意見を求めたが、1年以上に及んだ捜査で、個人の明確な過失を示す新証拠は見つからなかった。その結果、「津波15・7メートル」の数字は東電内部での試算にすぎず、事故を関係者が予見していたとは言い切れないことや、被災者らの体調不良と放射能漏れとの因果関係が明確に示せないことなどから、同罪に問えないと判断した。

 公害犯罪処罰法違反罪や原子炉等規制法違反罪など、その他法令の適用も検討したが、災害状況下での放射能漏れについて想定がないことなどから、適用はできないと認定した。
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相手の言い分を聞く度量

フィガロ紙がアサド大統領にインタビューを申し込み、アサド大統領が応じた。

フランスは独立国として唯一アメリカのシリア攻撃を支持している国である。

そのフランスの有力紙が、敵国のトップから話しを聞く。

私は、新聞はこうでなければいけないと改めて思った。

キム・ ジョンウン総書記のインタビューを日本の新聞はやったか。申し込んだか。

形跡は何もない。申し込んだが断られたということなら、それを記事にしているはずだ。

太平洋戦争当時、英語は敵性語として禁止され、野球用語まで日本語(元はといえばもう一つの敵国中国の漢字、滑稽)に言い換えた。

日本人の狭量を、このブログで何度も嘆いている。

相手の言い分に耳を傾ける度量があるのがフィガロ紙、相手の言い分を聞く勇気のないのが日本の新聞。

勝負あった。

付:
朝鮮の総書記のインタビューを日本紙が取り、それが世界に配信されるのはいつの日でしょうね。

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シリア攻撃「中東戦争招く」=アサド大統領が警告
時事通信9月3日(火)7時21分配信

 【パリ時事】シリアのアサド大統領は2日、フランス紙フィガロとのインタビューに応じ、米仏などが検討している対シリア軍事行動について「中東地域で戦争を引き起こすリスクがある」と警告した。
 フィガロ紙電子版が掲載したインタビュー抜粋やAFP通信によると、アサド大統領は「中東は火薬庫で、導火線は短くなりつつある」と指摘。「火薬庫が爆発したら誰も制御できなくなる。混乱と過激主義が広がるだろう」と述べ、シリア攻撃が予測できない事態を招くと主張した。 

私はだくだくだぁ

この炎天下、野良仕事に精を出して、汗だくだくではありません。株の乱高下に冷や汗だくだくでもありません(持っていません。株株下がれ、底まで下がれ)。

私のお気に入りのワイングラス。余計な刻みや模様のないとてもシンプルなデザインです。100円ショップのものですから、工場出し値は30円。よくて40円。

ガラスが薄いのは高級感を狙ったものではありません。原材料と加工に要する熱エネルギーがもったいないからです、推測ですが。

これで飲むワインが1本10万円なら、グラスが劣等感にさいなまれるでしょうが、生協の720mL540円也ですから、貧乏同士で相性がいい、その上飲み手の私が年金暮らしの貧乏人。まことの三位一体です。

ここ数年、とくに今年に入って、食器を落とすことが多くなりました。真っ先に被害のあったのは、コップ。牛乳を飲もうとコップを棚から取り出す。ガチャン。持ったつもりでも握っていませんでした。

コップはのっぺらぼうです。何事もなく無事、役目が終わって、私は流しで洗います。元の棚に置きます。ここでガチャン。棚の数センチ手前で手を離せば、当然ガチャンです。

ワイングラスはちゃんと持つようにできていますね。それも少し前に生まれて初めてガチャン。ショックでした。

ナイフやフォークを落とすのは今やデイリー・ワーク。

そこで頭を働かせることにしました。

落とすのは、手から抜け落ちるからである。持ち上げようと食器に触るまでは問題ない。そのまま、握るなりずらすから落とす。

だったら、食器の下に何かを置けばいい。床に到着する前にその何かで止まる。

この何かに役立つ何かはないか。

やったぜ、ベイビ~(古典的かね)。

左手があるではないですか。右手で動かします、左手は右手の失敗を待ち受けます。

これは、今のところ大成功。

軽い物でも左手を遊ばせないで両手で持つ。

副産物もあります。

一度に別々の物は持てません。右手にざるそば、左手に麺つゆ、時間の節約のためですが、これをしなくなりました。何が副産物かといいますと、どちらかをこぼしていたのが、ウソのように収まったのです。時間も畳を拭かなくてもよくなったので、総合的には節約になりました。

目先の節約より実の節約ということで、どこか原発に似ているようです。

今は、どんなに軽い物も両手で持つようにしています。ギターを架台から取る。片手の時は、あちこちぶつけてボ~ン。その度にヒヤヒヤしていましたが、今はありません。

万年筆も落としません。ケースから恭しく両手で取り出します。さすがに書くのは右手だけ。

だくだくに悩まない老人はいないでしょう。私ばかりでないはず。少しは参考になるのではないでしょうか。

大いに役に立つ、役に立つ、なんとも言えない、役に立たない、まったく役に立たない。(厚労省老人課のアンケート風味)

もう一つ、選択肢を入れろですって。エッ、「バカバカしい」をですか。

付:
鍵を掛けただくだく、コンロに火を付けただくだく、風呂に水を張っただくだく、洗濯物を取り込んだだくだく、アンプの電源を切っただくだく、数えればいくらでもでてきそう。生協の注文のだくだくはみじめ。次の一週間
断食僧もどきになります。

用意はいいかね、ワトソン君

目まいと吐き気は、このまま死ぬんじゃないかと人に思わせます。

連想ゲームの始まり、始まり。

戒名はお坊さんからいただいています。

リビング・ウィルは病院に預けてあります。先日腰痛の薬を貰いに行った時、カルテに挟んであるのを確認しました。有効期限が2040年となっていますから、当分安心できます。

腐乱死体になっても、生命保険が下りるのでそれで何とか勘弁してもらえるでしょう。孤独死で結構。

借金がない代わりに、残った家人が貯金通帳を探すこともありません。

財産といえば尺八とギターと盤石位なもの。どれもヤフオクに出品すれば1万円位、財と呼べないかもしれません。車は自分の物のような他人の物のような。そうそう、シーカヤックがありました。誰かが引き取ってくれるでしょう。

10坪のプレハブにある諸々は、仕分けの面倒を掛けたくないから、一切合切、軽トラに載せてゴミに出すように書き残しておくようにします。

メリーとリッキーには生涯エサに困らないよう、たっぷり持参金を用意します。

書籍やLDはすでに処分済み。頭の中の知識はと言えば、この15年でほとんどなくなりました。意志をもって捨てたのです。無の世界に行くのに、邪魔になるだけでしょう。

昨夜、ゲーム機で遊べなかったので、時間がありました。

「無」への旅立ちにあと何を用意しなければならないか、ゆっくり考えました。

遺影だけがまだ準備されていないことに気が付きました。

新聞などで著名人の葬儀を見ると、写真はかなり若作りになっています。

それで、私もだいぶサバを読ませていただくことにしました。

このブログのプロフィールが私の遺影となります。

次回、埼玉に行った時に写真屋に大きくプリントしてもらいます。もちろん、黒枠でしっかりで囲むように頼みます。

いつ地雷を踏んでもいいようにしておけば、安心立命ですからよね。

付の1.
安心立命の使い方、間違っているかもしれません。走り書きだからいいでしょう。
付の2.
AV機器や他の楽器もあるにはありますが、手元にあるものは挙げるほどのものではありません。
付の3.
私の最重要テーマである戦争が昨日で一段落しました。パソコンも長時間は体に悪いとのこと。当分走り書きといたします。誤字脱字、支離滅裂、芸のうち。笑ってください)

目まいと吐き気(続)ゲーム

最近、字が読めなくなったニンテンドーのDSからDSiLLに機種変更しました。広くなった画面に魅せられ、あれもこれもと遊んでいます。

頭の体操、一筆書きやマージャンなども面白いのですが、最近手に入れたアソビ大全は色々入っていてお買い得のソフト満載。

特に面白いのがバランス・ゲーム。

ハマってしまいました。

CPUが変なところに箱を落とすと、オ、オ、オとみているうちに、最初ゆっくり、終わりはバラバラと箱が天秤から落ちます。ハハハ、バカなやつ。つい私の口癖が出ます。

脱出ゲームも大好きです。面白いというより難しいと言うべきでしょう。あれこれ移動させていくうちにめでたく門から出ます。もう一度やると、ハテもう分からない。くやしいが「こうさん」をタッチ。

一度できたのだから、できるはずと自分に言い聞かせて、もう一度挑戦しますね。できるまでやりますから、夜中の何時になるかわかったものではありません。目まいはこの報い。

真っ暗闇でゲーム機に向かう老人は、想像しただけでぞ~です。(暗い画面に突然死相の顔面。ギョッ。間違って写真のシャッターを押して写った自分でした。怖かった)

よく読むと、取扱説明書の注意書きに、明るい部屋で遊びなさいとありました。

これも吐き気と目まいの原因だったかもしれません。

落ち着いたら、明るい部屋で遊ぼうと決めました。

しばらくは、ゲーム機は手にしません。

そのお陰でしょうか、今日はまた海に入りました。

人っ子ひとりいない浜は寂しいです。それが私の好みときているのですから、何をか言わんや。
(走り書き)
130901白浜

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