老いの一筆

Fair is foul, and foul is fair – Macbeth Act 1 SceneⅠ・・・きれいはきたない、きたないはきれい

糞、癌、痔を人名用漢字に追加する神経

石巻日赤の2階に図書閲覧室がある。
医療、死生観関係が大半を占めているが、一般教養の書籍も揃えてある。

漢字廃止論者である私の目に、新「ことば」シリーズ20がとまった。
文字と社会 国立国語研究所。

その中に、バカ者が法務省で飯を食っている事実を知った。本当は呆れてものが言えないのだが、あえて物をいうことにした。

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2004年 人名用漢字
糞 癌 痔を追加

法務省法制審議会人名用漢字部会

(法務省の説明)人名にふさわしいかどうかという要素は客観性に欠けるとして考慮されなかった。

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ふさわしいかどうかを判断するのが漢字部会ではないか。それをしないで、糞子、癌助、痔太郎を認めるというのだ。

2004年の部会のメンバーは悠々年金暮らしを送っているのだろうか、まだ法務省に残っているのだろうか。

これには後日談があって、マスコミや市民から非難の声があがって撤回したという。

これほどのバカだから、なんで非難されたのかさっぱり分からかったことだろう。周りがうるさいから撤回しただけのことだ。

にっくき世紀の悪法裁判員制度のPRに、一般市民の良識を裁判に反映させるとあったと記憶するが、こんな非常識、無責任がまかり通る法務省には必要かもしれない。

というのは冗談で、市民レベルの良識をもたない人間を役人に据えることがおかしいのである。

この法務省の役人、私は任命しただけで、部会は有識者で構成されているなどと言い訳けするかもしれない。その位の厚顔は持ち合わせていることだろう。

だいぶ前、自分の子供の名前を「悪魔」として、その届けを市役所の窓口が受理しなかったというニュースがあった。

国家試験を合格した高給国家公務員より普通の地方公務員の方が、はるかにまともである。勇気がある。

権威を疑え。




参議院 - 増幅するムダの象徴

私は参院無用論者でやってきた。

19世紀ならいざ知らず、この21世紀に何の役割りも持たない。ただ国会議員共同体を肥やすだけの存在である。

1票の格差是正をするなら、全国区にすればいい。

過疎地の議員救済は、ドブにカネを捨てることが救済と信じている。信じていることを正直に語れないものだから、体裁をつくろう。

国会議員は、自分たちの好き勝手に日本を動かしている。

野党が反対しているそうだが、同じ穴のムジナだ。

こういう選挙制度に不満を感じない選挙民がお人よしということだ。

私はそれほどまでにお人よしでないから、ブログに残しておく。

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自衛隊のカネを天災の対策に

6月18日救急船と救急車に運ばれてから4週間、ネットから断絶して、昨日ようやくネットニュースを開くことができた。

西日本の大雨で多数の犠牲者が出た。
生き埋めになった人もいた。
心筋梗塞で右半分が壊死した私は、その時の苦しみは他人事ではない。(心筋梗塞の痛みは胸を締め付けられる気絶するような痛みで、あと一日延びたら死んでいた)

話は飛ぶ。

国土を守る、国民を守る、こんな口先ばっかりの国会議員にうんざりだ。15兆円も予算を割り当てておきながら、国土をただ天気予報の発表ですませ、国民を生き埋めにして、全力で対応していると言う。

もちろんこの15兆円は防衛予算であり、潜水艦をもぐらせ、戦車を走らせ、ジェット戦闘機を飛ばすためのカネである。

敗戦から今日まで外国からの戦争脅威は、軍事評論家と軍需産業の代弁者が叫ぶだけで、実際に戦争で死んだ日本人は一人もいない。

その間に、天災で死亡した日本人の年間ゼロの年は一つもなかった。

これはだいぶ前にブログにしてある。

今日、退院2日目で、ろくに歩けない状態で再び取り上げたのは、政治家の愚かさ、ひいては選挙民の愚かさが一向に改まっていないからである。

日本のある地点が毎時何ミリの集中豪雨に遭ったとき、どれほどの被害(国土および人命)が発生するか。これを国土地理院の検地並みに全国で実施する。それを基にして、「治水」する。

日本の国力ならやろうと思えば、やれる。

カネは15兆円ある。1件千億円の治水で150地域、1県あたり3地域が対象になる。防衛予算は言葉通り年15兆円である。これを10年続ければ、1500地域の国民が恩恵を蒙ることになる。

人手には困らない。心身共に筋金入りの青壮年が15万人いるのだ。無理やり理屈をつけてむなしく定年を迎える今より、どれほど彼らが満足感と充実感を実感することか。

陸自の現場での活動のすばらしさは、3.11の石巻で目撃している。

彼らはやれる。

やらせないのは、口先同情と謝罪の国会議員である。それを性懲りもなく地元利益誘導を最優先にする選挙民である。

このままで行けば、人命被害は増え続ける一方である。

気象庁は、低気圧で厚い雨雲が停滞しているので、大雨に注意するようにと、雨が降ったら天気は悪い式のリピート(原稿は数年前に仕上がっている)、環境省にいたっては、なぜこのような「異常気象」が年々増えるのか、まったく他人事である。

日本は好戦国家に囲まれていない地政学的に非常に恵まれた国である。

武器よさらば、治水よ今日は。

付:
1. 走り書き、チェックはしていない。
2.「正直言って」予想しなかったあなた自身がバカのよ、竹下さん。個々の予想はともかく、これを機会に防衛から防災の方向転換の舵取りになってください。(どのような非難も受けるなんてそらぞらしいから言わないで)

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西日本豪雨 自民・竹下亘総務会長「どんな非難も受ける。これだけの災害になるとは予想せず…」
2018.7.9 16:38 産経新聞

 自民党の竹下亘総務会長は9日午後の記者会見で、西日本豪雨の初期段階にあたる5日夜に自身や安倍晋三首相を含む自民党議員数十人が懇談していたことについて「どのような非難も受ける。正直言って、これだけすごい災害になるという予想は私自身はしていなかった」と述べた。

 5日夜の懇談は、自民党の中堅・若手議員が党幹部や閣僚と東京・赤坂の衆院議員宿舎内で懇談する「赤坂自民亭」。危機管理の面で問題があるとして野党の一部から批判の声が上がっている。


アメリカ政府関係者って誰?日本政府のある専門家って誰?

抱きつき作戦など下品なタイトルをよくも選んだものと、開いた口をふさぐためにメモにした。

これがFNN PRIMEの程度である。飛び抜けて大きい曲がり角を見ても何も感じない、感じようとしない国際感覚ゼロレベルである。

二関吉郎なる署名者、破廉恥を晒して恥を感じない。

人は友をみれば心がわかる。彼に快くコメントしてくれた関係者も専門家も破廉恥仲間である。

アメリカ政府にも、日本政府にもバカがいる。だからこういうコメントがあっても不思議ではない。しかし、実際は二関吉郎の自作自演である。匿名をいいことに勝手に作文したものだ。卑劣漢ならやりかねないから私はそう踏んでいる。

南北トップ会談を素直に祝福できないひがみ根性の男が日本の理性を代表しているのではないことを言っておく。

付:
1.口先だけのために南北両首脳が会談するか。
2.抱擁は親しみの表現。抱きつきはストーカーの破廉恥行為。ハレンチ二関吉郎は彼なりに言葉を選んでいる。ハテナ記号をつけたのは少しは気が引けたのか。

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安倍首相 ― 頭の中は真っ白

外交は詰めの段階が近づけば近づくほど、同盟国の連絡は頻繁になるもの。

朝鮮の態度が、安倍―トランプの共同声明に烈火のごとく反発すれば、「打ち合わせは終わった」でいい。

現実は共同声明(記者会見だったか)などまるでなかったように基本路線を維持している。基本路線とは、アメリカ、中国、朝鮮、韓国の間で了解された路線である。

これら4カ国は、安倍首相が「注視」いようがしまいがどうでもいいのである。金魚の糞はお呼びでない。

「注視したい」などとえらそうな口をきくのは、恥の上塗りだ。厚顔に厚化粧だ。

「打ち合わせは終わった」などと体裁のいいことを言って、日本国民を煙に巻こうとしているのがミエミエである。

本来なら、すぐにアメリカ、中国、韓国のトップと連絡して、すり合わせや意志の確認をしなければならないのに、平然と「終わった」という。

彼は、(外務省幹部が感じていると同じ程度に)、トランプと話ても無駄であることを自覚しているのだ。話すタネがないのだから当然である。

安倍首相のアタマの中は真っ白。その真っ白なアタマで考えていることはといえば、いかに「日本の圧力が効果的に働いたか、そしていかに自分が努力したか」を日本国民に思い込ませる策略・詭弁である。

プーチンと何にもできなかった安倍首相、トランプと互角に勝負できななくて当たり前である。

安倍首相が独裁者であれば、世界は日本国民に同情するだろう。しかし公明正大な自由選挙で安倍を選んだのだから、無能なのは安倍でなく自分であることを自覚しなければいけない。

付:
安倍には当事者意識がまったくない。新聞の社説やNHKの論説に勝るとも劣らぬ責任回避である。「注意深く見守る必要があります」だってさ。「今後の動向から眼が離せません」だってさ。どぶ銭だ。

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安倍首相、北朝鮮の発表受け「注視していきたい」
4/21(土) 12:11配信 TBS News i
 北朝鮮の発表について、安倍総理は「注視していきたい」などと述べました。
 「この北朝鮮の発信については、前向きな動きと歓迎したいと思います。ただ大切なことは、この動きが核大量破壊兵器のそしてミサイルの完全、検証可能、不可逆的な廃棄につながっていくかどうかです。それをしっかりと注視していきたいと思います」(安倍首相)
 安倍総理はまた、北朝鮮に対する取り組みについて、すでに日米首脳会談で「打ち合わせは終わった」として、「基本方針に従って日米・日米韓で対応していきたい」と述べました。(21日11:08)

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