老いの一筆

Fair is foul, and foul is fair – Macbeth Act 1 SceneⅠ・・・きれいはきたない、きたないはきれい

ドブネズミとは情けない ー 安倍首相  

反安倍集団のヤジが怖くて、ドブネズミのようにビクビク逃げ回っているニュースが最近増えました。

安倍首相御用達新聞の産経がニュースにするのですから、間違いありません。

私はツイッターの経験がないから想像ですが、ツイッターの発信者は組織でなく個人ではないのでしょうか。

それを開いた(読んだ)者が仲間に知らせて演説会場に出向く、これを組織的と称するのはいかにも無理があります。

目には目を、歯には歯を。

安倍首相も負けずにご自身のツイッターに演説会場と日時を書き込めばいいではないですか。

それを開いた(読んだ)者が、続々会場に集まり、反安倍ヤジをマスキングすれば済むことです。

何もコソコソ逃げ回る必要はありません。

産経は、「演説を聞きに行きたい支持者の気持ちは複雑だ」と他人の気持ちが分かっているようなセリフで安倍自民党に同情しています。

JR柏駅に組織的に集まって「お前が国難」と叫んだ集団が、1万人でしたか、千人でしたか、百人でしたか。

驚くなかれ、わずか男女20人。

これで妨害だ警戒だ警備だはないでしょう。

演説日程を事前に公表するのが難しいことに悩む気持ちは分からないではありません。

サクラを集められないから悩んでいるのでしょう。

安倍さんは「完了(ワンラ)!」(おしまいだ)

付:
1.「有権者が来るか不安はあった。できれば事前に総裁が来ることを伝えたかった」
「安倍首相が演説すると今噂を聞いたよ、取るものも取りあえず、さあみんなで会場に行こう」こういう有権者がいないことを意図せず告白しています。たいへん正直でよろしい。
2.握手攻めならヒョイヒョイ、ヤジ攻めならコソコソ。AKB47にあやかりたい安倍首相の気持ち、分かります。

~~~~~

安倍首相の遊説にヤジや妨害相次ぐ 非公表のはずが…ツイッターで飛び交う日程
10/7(土) 20:13配信 産経新聞
 安倍晋三首相(自民党総裁)の街頭演説へのヤジや妨害が相次いでいる。自民党は組織的に演説の妨害を計画するグループへの警戒から、演説日程を直前まで公表しない異例の対応を取っているが、演説を聞きに行きたい支持者の気持ちは複雑だ。

 「安倍やめろ!」

 7日午後、千葉県のJR柏駅前で首相が演説を始めると「お前が国難」などと書かれたプラカードを手にした男女約20人が、首相に向けて一斉に声を張り上げた。声は首相が演説する間、続いた。

 この前日、安倍政権に批判的とみられる人たちのツイッターでは「明日は柏14時らしいね」などと非公表の演説日程が飛び交っていた。

 9月28日の衆院解散から今月7日まで、党本部が事前公表したのは京都など3府県の日程だけ。非公表分について党本部は「急に決まり、公表できなかった」と説明するが、反対派グループによる妨害行為への警戒や警備上の観点から箝(かん)口(こう)令が敷かれているようだ。

 5日に川崎市内で行った街頭演説は、地元の候補者の事務所が日程を公表し、情報が広がったため、当日になって急(きゅう)遽(きょ)、小田急新百合ケ丘駅前から向ケ丘遊園駅前に場所が変更された。

 ただ、多くの聴衆を呼びたい候補者側は頭を悩ませている。事前公表なしで首相が応援演説に入った候補者の関係者は「有権者が来るか不安はあった。できれば事前に総裁が来ることを伝えたかった」と述べた。

 首相は7月、東京・秋葉原で行った都議選の応援演説で「帰れ」などのヤジを飛ばされた際に「こんな人たちに負けるわけにはいかない」と発言。テレビが繰り返し報じ、国会では野党が追及し続けた。自民党関係者は「あれがトラウマになっている」と話す。

中秋の名月 ― 私の最後の楽園

机に向かっている間とプールに入っている間と運転している間の他は、頭の中は、21年続いた島の楽園の思い出で一杯になっています。

東南に向かって開いた家から望む月の黄色いことと言ったら。そして、小さくなりながら昇っていく不思議さ。

楽園の音もなく光もない夜を私は忘れません。

しかし、今も楽園であり続けているのか、これは疑問です。

モモ(犬)がいて、リッキー(猫)がいて、メリー(山羊)がいて、鶏がいました。人里離れた林の中で寄り添うようにして暮らしていました。みんな家族でした。

今は、楽園に行っても誰にも会えません。日当たりのよい敷地で静かな眠りについているのです。

でも、私の最後の楽園は、私の頭の中にあります。そして1日に何十、何百と訪ねています。何十、何百とモモたちに会っています。

今夜は中秋の名月、楽しかった日々の思い出を作ってくれたモモたちに感謝しています。

付:
昨日と今日の二日、土佐日記を読み返しました。幼子を失って任地に残したまま都に戻る紀貫之の気持ち、若い時と違って涙なしには読めませんでした。加齢による涙もろさでしょうか、秋という季節からでしょうか。

小池さん ― 兼任は無理と思いますが

都庁に朝9時に行きます。通勤にバスや電車に乗らないから、無駄な時間は取られないでしょう。

昼休みを挟んで夕方5時まで都庁で仕事をします。

外出があるとしても、都政に関係するものです。ズルして、公園のベンチで昼寝、ゲームセンターでヒマつぶし、ありえません。

1千万人の都民の生活が掛かっているので、帰りの車の中でも、頭の中は都政で一杯。

現業職員なら、5時のベルと同時に、仕事を忘れ、趣味なり家族サービスなり、好きなように時間が使えます。

ドン・キホーテがサンチョに向かって、下っ端は気楽なもんだと愚痴をこぼすのは道理があります。

そこで小池さんに聞きたい。

公用車を降りた瞬間に、きっぱり都政を忘れて、希望の党の仕事ができますか。

午後5時に、まだエネルギーが残っているのは、都知事の職務が現業職員並に気楽であるということになりませんか。

小池都知事またの名を小池代表:
「私は上がってきた稟議書にハンコをつくだけだから大丈夫、余計なお世話よ」

私:
「分かりました。どうぞ二足の草鞋の履き心地をお楽しみください」

付:
1. 都民も国民も、なめられたものです。政権交代ですって、ご冗談を。船中八策が現職議員を抱えたために骨抜き、雲散霧消したように、希望の党も横滑り既得権執着議員によって骨抜きになるのが関の山です。
2. 青島幸男から舛添まで、実態は、すべて副知事や局長によって都政は運営されてきたのではないかと、私はかんぐっています。
3. タダの国会議員に成り下がりたくないとか。長年国会議員でいた小池さんの発言、議員職の実態はその通りでしょう。国会議員は100人もいりません。おまけでせいぜい50人。もちろん1院制です。

~~~~~

過半数擁立し政権交代=国政進出は否定―小池・希望代表【17衆院選】
10/2(月) 15:02配信 時事通信
 希望の党の小池百合子代表(東京都知事)は2日、時事通信のインタビューに応じ、衆院選について過半数の候補者を擁立し、政権交代を目指す考えを示した。自身の出馬については「都知事の責任を果たしながら、都でできることをやることが日本のモデルになる」と重ねて否定した。

to evadeとto elude

英語の復習をほそぼそと続けている。10個のうち半分を覚えていれば立派なもの、ひどい時は全敗がある。

一度目にすれば、元に戻るのが、せめてもの救いである。

忘却を嘆く歳でもない。

私の単語練習は頭の尻尾が必ず入っている中抜けスタイルを取っている。

今回、復習して、どちらが正しいのか、あるいはどちらが適切なのか分からない単語に気がづいた。

  e□□□e

日本語の「ちっぽけな」と「ちっちゃな」と同じようなものか。

面白い。

付:
ラテン語の時から併存しているのも面白いです。同義語、類義語の多くがラテン語系とゲルマン系の併存によるものなのに。

~~~~~

evade

SOD L.evadare
1.to get away, escape
2.to escape by artifice from; to avoid, save oneself from; to elude, avod encountering
4.to practise evasion
5.of things: to elude, baffle (efforts, vigilance, etc)
手元のSODはThird Edition なぜか3.が抜けています。

Collins
1 to get away from or avoid (imprisonment,captors, etc); escape
2 to get around, shirk, or dodge (the law, a duty, etc)
3 to avoid answering (a questions)
from Latin evadare


elude

SOD
L. eludere
1 to befool; also, to baffle
2 to escape by dexterity or stratagem
3 to evade compliance with or fulfilment
4 to escape adroitly from; to evade

Collins
1 to escape or avoid (capture, one’s pursuers, etc), esp by cunning
2 to avoid fulfilment of (a responsibility, obligation, etc); evade
3 to escape discovery, or understanding by; baffle
from Latin eludere

毎夏繰り返す虚しい核廃絶運動

被爆者団体が核廃絶を訴える。

核兵器だけ特別扱いにする幼稚さに、私は辟易している。

核兵器なんか、何千、何万と持たせればいい。日本も、欲しければ、持てばいい。(もちろん、アメリカが絶対に許さないが)

人を大量にしかも簡単に殺しているのは、通常兵器である。

通常兵器の廃絶運動以外は、私にとってはどうでもいい趣味の世界である、ファンタジーの世界である。

安倍首相が、批准しないと語った。素直でいい。

しても、しなくても同じことなのだ。

ただ、核兵器のない世界の実現が遠のくという理由は、言わない方がよかった。

余計なことである。


付:

1.安倍首相に問う。それでは、近づける工程表を世界に示しているのか。被爆者団体風ののお題目でなく、「実現可能な」工程表をである。
2.彼もお題目を唱えているに過ぎない、本心は、できるわけがない、これ、私の心と同じである。
3.インド、パキスタン、核兵器保有は既成事実として、アメリカは容認した。将来たとえ北朝鮮は許しても、日本だけは絶対に許さない。いくら歴代総理が尾を振っても、いつコノウラミハタサデと噛み付くかもしれないからだ。軍事同盟の脆さをアメリカはよく知っているのだ。


・・・・・

安倍首相、核禁条約「我が国のアプローチと異なる」
8/9(水) 18:29配信 朝日新聞デジタル

被爆者団体からの要望書を受け取ったあと、記者会見する安倍晋三首相=9日午後0時59分、長崎市、福岡亜純撮影
 安倍晋三首相は9日、訪問先の長崎市で、国連で採択された核兵器禁止条約について「条約は、我が国のアプローチと異なるものであることから、署名、批准を行う考えはない」との方針を改めて示した。

 同市で開かれた平和祈念式典などに出席した後の記者会見で語った。首相は「真に『核兵器のない世界』を実現するためには、核兵器国の参加を得ることが不可欠だ。しかし、条約には核兵器国が1カ国として参加していない」とし、「核兵器国と非核兵器国の隔たりを深め、『核兵器のない世界』の実現をかえって遠ざける結果となってはならない」と主張した。

朝日新聞社

FC2Ad