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老いの一筆

Fair is foul, and foul is fair – Macbeth Act 1 SceneⅠ・・・きれいはきたない、きたないはきれい

今日の長単語 сосредоточиться


сосредоточиться

集中する

リスニングでは手があく。目をつぶっていてもカラスの声が入ってくる。

なかなか集中できない。

どうにか安定してきたと思ったら、睡魔が襲ってくる。

毎日これが何回となく繰り返される。







私の3大美食


寿司、天ぷら、うなぎ。

埼玉坂戸には回転寿司屋が3店ある。

一番近い店がくら寿司。

ヤマト便なら午後持ち帰りで翌日午前には玄関に届く。

シャリが少し硬くなるが、保温器で30分もあればまあ許容の範囲に収められる。

先日半年ぶりに坂戸の家人に冷蔵便を頼んだ。

不幸にも2日連続で荒天全便欠航。

3日目に届いたが、シャリがぱさぱさ。

我慢できず半分は保温器で温めて昼にたべた。残りの半分は、自分で寿司飯を調合して、ネタを載せた。

寿司にはやはり日本酒だ。

ほろ酔い気分でネット碁を打つ。勝って良し、負けて良し。

次回は天気予報を見てから頼もう。

付:
1.うなぎは冷凍があるので島も都会も変わらない。天ぷらはダメだ。あのシャキシャキ感は揚げたてでないと得られない。うまい蘇生法があるか、ネットを当たっている。
2.1皿2貫115円から。店内はいつもにぎわっているそうな。物価高騰の折り、庶民の家庭には楽しみなのだろう。


くら寿司

保温器


ヒアリングはジグソーパズル


読むのと聞くとの決定的な違いは、スピードである。

読むのは自分のペースで進めることができる。聞くのは待ってくれない。もたもたすれば、何が何だかさっぱり分からないまま次の章に行ってしまう。

単語の意味がとれるのは、基本単語だけ。

今は始めたばかりなので、ジグソーパズルと同じ、空白ばかりが目立つ。

同じテキストを何度も聴けば、だんだん空白が埋まっていく。

ジグソーパズルの最後の1ピースを求める気持ちで続けている。


付:
1.字で2000語覚えても、聞く段になると、1000語も怪しい。
2.ヒアリングはややもすれば“聞く”になる。若い時はそれでもいいが、今は“聴く”意識でないと眠くなってしまう。


(東進単語帳より)


東進




読むから聞くへ


近い将来目がダメになることを見越して、ヒアリングに学習の方向転換をして早くも2週間。

効果が現れてきた。

ネイティブがネイティブに聞かせるスピードで朗読しているのがどこの所なのか追えるようになったのである。

いくら暇つぶしとはいえ、進歩しないよりする方が励みになる。


(M.エンデの《MOMO》ロシア語訳)

momo2ページ





Oxford Russian Dictionary


手元の博友社のロシア語辞典はであるが旧ソ連時代の発刊で、チェーホフやトルストイには問題ないが、現代童話には向いていない。

そこで毎度のことながら、Oxfordの登場となる。

動詞、名詞、形容詞が一つのグループにまとまって構成されている。これは大いに助かる。

アマゾンで新品が千300円。私が購入したのは中古本で600円。古本でも新品同様の未使用品。

ややもすればマンネリになりかねない段階のロシア語学習、いい刺激となった。

付:
1.自宅とセンターの両方においてあるのはパスポート辞典だけ。中古本が同じ位の安さで出たら注文するつもり。今の私には400グラムの重さでさえ運ぶのが苦痛。
2.七つの海を制覇した大英帝国時代の伝統。外国語学習はやはりOxford。


Oxford 中身


表紙


裏表紙